動物も大事な家族  洗剤編

こんにちは

昨日 は記念すべき「第1回快適生活チャンネルライブ」がありました


司会の中沢さんが28ニャンズと1ワンコのいる家ってどんなんだろうって
ここでお答えしちゃいます(笑)


そうですね

手を伸ばせば誰かがそばにいる誰かが運動会をして
誰かが甘えてべったりくっついてきて
誰かが悪さをして
喧嘩の仲裁
猫屋敷に居候~


いつも自己紹介でいうんですが猫の家政婦って感じですね(笑)

最近少しずつご飯の時間をずらしたら
夜中に寝てくれるようになりました~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
朝早くに大運動会を開催してくれてますけどね(^_^;)

またたった1匹のワンコ(ナナ)は猫大好き
散歩中でも野良にゃんと仲良し
野良ニャン達がナナをお出迎えしてくれて一緒に公園へ
その後ろ姿が可愛くて毎日癒されてます
また新しいニャンコの匂いがすると
ナナの猫センサー(尻尾)が動き見つかるまで探し回る
そんなことがきっかけでうちの家族に迎えることになった子もいたり
ナナがきっかけの子も結構いますね
お乳をあげて育てた子もいるので
優しいナナに感謝です(^O^)

第一回目のブログでは消臭剤の危険について書かせてもらいました
今回は洗剤の危険について書かせてもらおうと思います

知らないって怖いことがいっぱいあったりするんですよね~

偉そうなことをいってるあたしもついこの前まではそんなことにも関心がなく
なんでも安ければいいや
節約につながるであろうで何を使っても一緒だし
まさか可愛い家族に悪影響を及ぼすなんて思ってもいなかったしね(;´д`)

かけがえのない大事な家族のためにこんなことに気をつけてもらえたらと思います

合成香料の危険性と害

合成香料の危険性は…


日本人は特に「香りにうるさい国民」なんだそうです
ここ最近では化粧品や香水だけでなく
衣料用洗剤や柔軟剤にも香り付けがされ
それが各商品の「ウリ」にもなっているような状況
これらの製品に使われている香料は「合成香料」と呼ばれる物で、
主に化学的にいろいろな成分を混ぜて作られていますちなみに、
世界中では合成香料は約500種類が存在しているのですが、
そのうちの320種類はなんと日本で製造されているのです。

この点からみても、日本人にとってはある意味「見た目」よりも「香り」の方が重要な価値観なのかもしれません
確かに香りって気になるところでもあったりしますよね~

ただ、この合成香料による「被害」が発生しているのをご存知でしょうか。
先程挙げた、衣料用洗剤や柔軟剤などでは、香りの豊富さや強さについて各メーカーが激しく争った結果逆に一部の人にとっては極めて不快感を覚える「悪臭」となってしまったのですまた、合成香料はアトピー喘息の原因にもなる可能性があるのです


合成香料問題は長引く可能性が強い

正に「香害」の原因とも言える合成香料ですが、
マスコミで大きく取り扱われる機会が少ないために問題が長期化する恐れも指摘されています。
大手の衣料用洗剤メーカーは多くのマスコミのスポンサーになっていますから、テレビ番組などで大々的に合成香料を批判するのは難しい状況にあるのです。
少なくとも我々、消費者・利用者側としては強すぎる香りにはきちんと「NO」と意思表示をする必要があるでしょう。
そして、合成香料によってただ臭いだけでなく、
非常に過酷な病気を発症してしまった人がいる現実も知っておく必要があるのです。
人間の鼻は香に慣れてしまうのでついつい強すぎる香りを撒き散らしがち。
常に周囲に配慮し、控えめな香を楽しみましょう。



人間よりも臭覚に優れた動物にとっては過酷としか言えないですから
気をつけてあげたいですね

塩素系漂白剤の危険性と害(大人・子供・赤ちゃん)

塩素系漂白剤の危険性は…



家庭用の塩素系漂白剤は、強い漂白作用と殺菌作用がある次亜塩素酸ナトリウムを主成分とした衣料用・台所用の液体漂白剤です。その作用は一般に酸素系漂白剤よりも強力ですが、独特の強い臭い(塩素の臭い)があることと脱色作用があって白物衣料にしか使えないことから敬遠されるようになり、酸素系の液体漂白剤の普及とともに商品の数を減らしていきました。しかし、1996年の O157食中毒事件以来、その強力な殺菌力が見直され、現在も家庭用漂白剤としての一定のニーズを保っています。

大人への害 酸性の物質と反応して塩素ガスを発生


塩素系漂白剤(アルカリ性)を一般の衣料用洗剤(弱アルカリ性・中性)といっしょに使用しても危険性はありません。しかし、トイレ用洗剤(酸性)や酸性の風呂用洗剤を混ぜると、激しく反応して塩素ガスを発生します。塩素ガスは、致死性の危険な毒ガスです。国内でも過去には浴室の掃除などで死亡事故が発生しています。また、酸性の洗剤だけでなく、嘔吐物や食用酢を拭いた布に対して塩素系漂白剤を使用した場合も、胃酸や酢酸と反応して塩素ガスを発生する場合があります。なお、塩素系漂白剤は肌荒れを引き起こしますので、使用するときはゴム手袋をした方が安心です。塩素系漂白剤を混ぜた水が手や腕に付いたときはすぐに水道水で洗い流し、原液が付着した場合は、普通の石鹸や液体石鹸(すべて弱アルカリ性)を使って丁寧に洗い流してください。


子供・赤ちゃんへの害

洗濯のときに塩素系漂白剤を使用した衣類やシーツなどに塩素が残留し、それによって皮膚の炎症など健康障害が発生したという事例は見当たりません。浸け置き漂白をしたときには、臭いの強さから残留塩素が気になるでしょうが、洗濯して十分なすすぎを行えば、臭いは残っても健康上の問題はありません。
塩素系漂白剤と酸性の物質・液体は絶対に混ぜない。洗濯機で衣料用洗剤といっしょに使っても安全です。

参照記事ー身近に潜む 危険性と害ー

ここで気を付けないといけないのはしっかり洗剤が残らないように気を付けないと衣類に残留してなにかしら害を及ぼすってことですね


これは動物の服やハウス、タオルケットだって同じ人間より体の小さい子達にはより危険性が高いですから洗濯洗剤選びや洗濯のすすぎに気をつけてあげて欲しいと思います(^O^)

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この記事を書いた人

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神戸に住んでます河村です
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