僕はあまり外食が好きでないです。
と言うか、嫌いというわけではないんですよ。美味しいもの食べたいねって外食をする事はもちろんあります。でも、外食って味が濃いなぁって感じてしまうんです。僕は結構薄味好みなんです。
だから自分で作る料理も結構薄味です。
料理は素人なのでレシピを見ながら作りますが、支持されている調味料の分量より少なめで作りますし、塩を振ることはほとんどないです。
料理にケチャップやソースをかけるのもごく少量ですし、サラダもドレッシング無しで美味しくいただけます。
濃い味付けのこってりした料理には、脂肪分と糖分が多く含まれていてこれらはダイエットの大敵ですが、もちろん「塩分」も多く含まれます。
この記事はその「塩分」についての記事で、書こうと思ったきっかけは今朝歩きながら聞いていたメンタリストDAIGOさんの動画の話題だったからです。
塩分は老化を加速させるんですよ。
という内容です。
和食はヘルシーと言われるけど、欠点として指摘されるのが「塩分が多い」って事ですもんね。
気を付けないとって思うわけですが。
あなたの家にもある、この老化物質を減らすだけで圧倒的に美肌になります
簡単に言うと、塩分を摂るとそれだけ慢性炎症が増えてしまうという事で、最近の健康情報でやたらと出てくる「慢性炎症の弊害」という話題です。
塩分摂り過ぎると血圧が上がるっていうのは多くの人が知っている事でしょう。それ以外にも老化を加速させる悪影響も大きんだってことですね。
私は毎日慢性炎症を抑えるハーブのサプリを摂っているのですが、それだけではなく、炎症を加速させる食べ物をなるべく避けることも大事ですよね。
全くゼロにはできないまでも、以下のようなものは内食ではなるべく控えるようにしています。
慢性炎症を起こしやすい食べ物
- オメガ6系の油(サラダ油など)
- 加工食品(缶詰やレトルトなど)
- アルコール
- ブドウ糖果糖液糖(ジュースやお菓子)
- 加工肉(ハムやソーセージなど)
外食の場合はこれらの摂取量がどうしても増えてしまうわけですよね。
それに、「塩分」も加えて考えたほうがいいんだなって事。今朝の動画で再認識したわけですが、外食は塩分も多いです。
仕事で外食しないといけないって方も、ほめやせの中にもいらっしゃるんですが。
外食が日常の人は、なるべくだったら薄味のものを選ぶとか、揚げ物は少なくするとか、ソースやケチャップや醤油は少なめにするとか。そんな工夫もしたほうだいいと思うし。
外食しなくて済む時はなるべく自宅で、薄味にして食事をするようにした方がいいですね。
コメント
味が濃いモノは本当に美味しく感じますね。
でも、薄味に慣れると、濃い味付けのモノは重たく感じるし、たくさんは食べられなくなりました。
これも良い習慣だと思います(o^―^o)ニコ
ついつい濃いめになりがちな北国の食事w
気をつけて行きたいと思います♫
美味しい出汁を活用すると、他の調味料控えめで済むし
濃すぎないほうが、具材本来の味わいをより感じられて
いいですもんね♫