7月20日(土)／競歩でキロ6分切りました。もうジョギングと変わらないです

時間：1時間41分、距離：11.97km、ペース：キロ8分29秒
ペースアップ　時間：30分、距離：5km、ペース：キロ5分59秒

梅雨明け間近で、猛暑日と熱帯夜が続く毎日ですね。若い人でも普通にバテる時期ですし、自分の年齢を考えて、運動は1日おきくらいにしておいたほうがいいかなと、少し自重しています。

今日は土曜で弁当も休みなので、早朝から張り切ってウォーキングしてきました。

今読んでいる本が面白くて、僕が本を読むというのは、Kindle本をアレクサで音読してもらうということです。なのでウォーキングタイムは読書タイムでもあります。読みかけの本が終わるまでウォーミングアップがてら歩こうと思い、その後30分はテンポを上げた音楽を聞きながら競歩しようと思っていたら、読みかけの本が意外と長く、合計で12kmにもなってしまいました。

で、そうそう、30分、5kmの競歩タイムですが、前回「目指せキロ6分台」と書いたばかりだったんですけどね。今日は調子が良くてなんとキロ6分台を切って歩けでしまいました。すごいですねぇ。

最初に競歩をしてみようと思った時はキロ9分を切るのも大変だと思ったくらいなのに、どんどん速くあるけるようになって、今日はギリギリだけどキロ5分台ですもんねぇ。自分で驚いているんです。

もちろん、きちんと競歩のトレーニングを受けたことはないので、ロスオブコンタクト（両足が宙に浮いてしまう違反のこと）しまくりだと思いますが、5kmをキロ5分台というのは、僕のランニングのペースと全く変わらないんですよね。むしろ速いかもしれないペースです（笑）。

汗だくになるし、心肺にもけっこう負荷がかかるので、良い運動になるペースですが、膝への負担はランニングやジョギングに比べてはるかに軽いと実感しています。膝などの関節に不安がある時には、無理して走らずに絶対に「競歩が良い」と思います。