猫を飼っている人は心臓発作や心血管系疾患になる確率が明らかに少ないそうだ。
研究者によれば、これは猫オーナーたちがストレスと不安レベルが低いから、ということで説明ができるそうだ。
へぇ~~、そうなんだぁ~、猫を飼っているといいことがあるんだね。
「あ~、またキーボードさわったでしょ~
ぎゃ~~、文書消えてる~、1時間もかけて書いたのに~」(≧□≦)
「あ~、またケンカしてる~
も~、いい加減にしなさ~~い」(>Д<)
「あ~、だれ~こんなに散らかしたのは~
だめじゃん、袋やぶっちゃ~」(T~T)
猫オーナーもストレスがいっぱいだ。(⌒~⌒;)
でも
ニャンコはやっぱ可愛いなぁ
悪戯な猫達でも、気持ちよさそうな寝姿を見ているだけで心が癒されます。
なんというか、心が落ちついて幸せな気持ちになれます。
頭をなでてあげると、寝てるんだけどすこし身体を動かして反応して
「ありがと、気持ちいいよ」って言っているのが伝わってくるようです。
こういったやすらぐ時間が、健康状態に影響するくらい
やっぱり、僕達は猫に癒されているのかもしれません。
道頓堀のカーネルおじさんが見つかったことで、「カーネルサンダースの呪い」
という都市伝説があったのを知りました。
猫に関する都市伝説ってあるのかな?そんなことを思って検索していてたまたま見つけた記事なのですが、猫を飼っている人は心臓疾患の確率が低いって、本当みたいですよ。
< 引用>
「貴方の猫は、無償の愛以上のものを与えてくれるかも知れない。
このほど発表された研究結果によると、猫を飼っている人は飼ったことのない人と比べ、心臓発作や心血管系疾患によって死ぬ確率が明らかに少ないことが示された。
この結果は、米国健康栄養コホート研究に参加した30才から75才の男女4500人のデータ分析から得られた。1970年始めにこの調査が開始された時、研究対象となった人たちは、誰も心血管系疾患にかかっていなかった。55%の人は、その人生経過のどこかで、猫を飼っていた。
猫を飼ったことがある人たちと比べ、飼ったことのなかった人たちは、20年以上の間に心臓発作で死ぬ確率が40%高かった。そして、何らかの心血管系疾患(脳卒中、心不全、慢性心疾患を含む)で死ぬ確率も30%高かった。
これらの結果は、年齢、性別、人種、血圧、喫煙率などによって補正した後でも同様であった。また、犬の飼い主にはこのような関連性は見いだせなかった」。
この研究を行ったミネソタ大学脳卒中研究施設のファーハン・シデック博士によれば、この結果は猫オーナーたちの、ストレスと不安レベルが低いことから説明出来るとしている。
< 引用以上>