ダイエットのがんばらない戦略／昨日のダイエット日記

維持コース：体重-500g、トータル -23.4kg／225日目

いまサッカー中継が終わった後に日記書いています。
いやぁ、興奮して寝れないです。
前半はドイツが強いというか、ふがいない日本に意気消沈だったけど。
後半にシステム変えてからあんなに良くなるなんて
最初からの作戦だったんだろうか。
Ｗ杯の大舞台でドイツに勝利ですもん。歴史的快挙といっていいでしょう。

ドイツ、スペインと同じグループになって、今大会はアカンかなと思った人も多いでしょうし、僕も苦しいだろうなぁと思っていたけど。一転めっちゃ楽しみになってきました。
ガンバレ日本！！

昨日の食事

昼食（15時）：食前に食物繊維ドリンクとバナナ

主食：十六穀オートミールのおかゆ
汁物：具だくさんみそ汁（白菜、しめじ、大根）
主菜：鮭のホイル焼き、しめじ、ゆで卵、キムチ、レタス
副菜：もずく酢豆腐、鯖缶納豆
食後にプロテインとサプリ

間食：チーズ、ゆで卵

20時：食物繊維ドリンクとプロテインとサプリ

常温の水 1,5リットル
コーヒー3杯
はちみつ湯 2杯
お茶24杯
ダイエットコーヒー　1杯

今日のドイツ戦は２２時からでした。
そういえばW杯サッカーを見るときは必ずビールや焼酎飲みながら。
それが以前の普通で、楽しみだったけど。
そういえば今回は飲んでないじゃん。
ということは試合が終わった後に気が付きました。

「サッカー見ながら飲む以前の習慣」と
「16時間は断食する新しい習慣」は、新しい習慣の勝ちでした。
次のコスタリカ戦は１９時から。
前半だけ飲めるなぁ、さてどうしよう。

今日のスタディ　習慣化シリーズ④
ダイエットのがんばらない戦略

今日紹介する動画は久しぶりにオリラジあっちゃんです。
なので前後半の二本立てですが。
これはしっかり見てほしいです。
というのは、私がダイエットをするのにものすごく参考にした動画だから。

タイトルは「がんばらない戦略」だけど。
頑張ることがいけないわけでも悪いわけでもありません。
頑張るんです。
でも、何を頑張るのか・その方向が今までと違うのです。
まぁ、まずは見て見てください。

この本の紹介は中田敦彦さんだけじゃなく、いろんな人がしています。僕はいろいろ見ましたが、中田敦彦さんのトークが一番わかりやすくてインパクトがあります。さすが芸人さんですよね。話が面白くて二本立てで長尺なのにあっという間に時間が過ぎちゃうでしょう。

習慣化が大事

動画ではビジネスのたとえ話も多いですが、場面場面でダイエットの話もありますよね。ダイエットには習慣化が大事なのです。
そして、ダイエットでするべきことは概ねみんなわかっている。食事を制限したり、筋トレをしたりしないといけないことは知っている。でも、それをガマンや、忍耐といった「意志の力」に頼って頑張るだけでは継続するのは難しい。習慣化するのは簡単ではないから。

だから頑張る方向を「習慣化」に向けたらよい。
そして「習慣化」のためのテクニックをすごく具体的に教えてくれたわけですよね。

習慣化のための３つのポイント

そして習慣化させるための３つのポイントは

①固定化
②無意識化
③可視化

であると教えてくれています。

固定化

固定化とはなるべく簡単にできるようにプロセスを簡略化することでしたね。
めんどくさいことは繰り返しできないものだから、簡単なことから始めるとか、簡単にできるようパッケージングや段取りをしておくのが良いということです。

無意識化

無意識化は、とにかく繰り返して反復すること。前日のメンタリストDAIGOさんの動画でも、どんな方法でもいいから繰り返しちゃえば無意識でできるようになる。という話がありましたが、中田さんはゲーム的な要素を取り入れてもよいというたとえ話もしてくれましたよね。

可視化

そして可視化というのは、初期の繰り返し作業を行うために非常に高価を発揮するもので、DAIGOさんも人の力を借りるのもよいといわれていましたが、それが私たちのしている公開ダイエット、ダイエット日記にあたるわけですよね。

実は僕は、今年の４月にダイエットを始める前にこの動画を見ていたんです。
そして、この動画の教えをめちゃくちゃ参考にしてダイエットしたんですよ。
だからこそ。
それまでの10年で何度もダイエットしようとして挫折していたのに
今回はめちゃくちゃうまく行っちゃったのです。
習慣化がうまくできたからです。

では、具体的にどんな風にまねてだいえっとしたのか。
その話は明日のスタディなんですねぇ。
楽しみにお待ちください。

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