【空腹こそ最強のクスリ】一日3食は間違いだった？無理なく痩せる食事法

「中田敦彦のYouTube大学」よりダイエット健康関連の動画をシェアします。健康的なダイエットのためには知識が必要です。でもこういう話題は難しくて退屈なものですが、さすが芸人さんです。中田さんの説明は面白くて分かりやすいです。あなたのダイエットや健康のために役立つことでしょう。

【空腹こそ最強のクスリ】その1

【空腹こそ最強のクスリ】その2

中田敦彦のYouTube大学より、ダイエット健康関連5選
空腹こそ最強のクスリ
食べてはいけないもの
内臓脂肪
糖質と肥満
なぜ食べ過ぎてしまうのか

16時間食べない事でよいことがいっぱいあるとお判りいただけたかと思います。
私が行っているのもこのオートファジーダイエットですが、最初は16時間の断食をするのって大変じゃないかと思いました。でも、やってみると意外と簡単なのです。

最初から16時間じゃなく、まず10時間、12時間にチャレンジしてだんだん長くしてみるという事でもいいし、始めたら必ず毎日でなくてもいいのです。週末だけ16時間断食にチャレンジする。という事でもよいのですし、できるところから空腹感を楽しむことを始めてみてください。

オートファジーダイエットのコツと注意

空腹を楽しむマインド

食べずに我慢している事を辛いと思っていたらしんどいです。空腹を感じたら「今脂肪が燃えているチャンス」とか「今内臓を休ませてあげている」など、空腹をポジティブに考え、空腹感を楽しむマインドにするのが上手くいくコツですよ。

ドカ食い食べすぎに注意

食べてよい8時間は何を食べてもよいって言われますが、16時間食べなければオートファジーという細胞再生のメカニズムは機能し健康や美容の効果は得られますが、ダイエットとしては8時間の間に食べ過ぎたら痩せることはないです。ドカ食いや食べすぎには注意をしましょう。

とは言っても断食明けの食事は張り切って食べたくなってしまいます。食前に「食物繊維ドリンク」を飲んで血糖値の急上昇を抑えるようにしましょう。

ダイエットをしたいならバランスの良い栄養を継続的に摂ることが大事です。3食が2食になれば必要な栄養も不足しがちになるのですから、最低でも「マルチビタミン・ミネラル」など、サプリメントを使用しながら取り組むのがいいでしょう。

筋肉の低下を防ぐ

オートファジーダイエットのデメリットの一つとして、筋肉も落ちてしまいやすい事が指摘されています。美しいボディラインを保つには筋肉は必要ですしダイエットはできるだけ脂肪だけを落としたいのです。「プロテインドリンク」を利用しながら、無理なくできる筋トレを併用することをお勧めします。

低血糖を感じたらすぐに中断する

人によっては断食中に低血糖の症状を感じる事があるかもしれないです。冷や汗、動悸、手や指のふるえ、脈が速くなる、脱力感や疲労感、めまい、頭痛、意識がもうろうとするなどが低血糖の症状です。

断食中に低血糖をかんじたら直ちに断食を中断してください。あるいは病気の治療中や身体のコンディションが悪い方は、体調を整えてから行うようにするのがいいでしょう。