穏やかでなにげない日々の生活に感謝です

娘から写真が送られてきました。
孫たちも楽しいクリスマスを過ごしたようです。
このサンタの衣装買ったのかな。切れても来年のクリスマスまでだろ。と余計な心配をしてしまうのですが(笑)。こういう親の気持ちって大切なことだよなって思います。

うちの子供がこの年だったころ。私は仕事仕事で追われていて、クリスマスだからと言って何か特別な思い出が残っているわけではないし、出張先の車の中で、今日はクリスマスなんだよなぁ。早く帰りたいなぁ、なんて思っている記憶くらいしかないし。(^_^;)

孫たちはまだ今日のことが記憶に残らない年齢だろうけど、こうやって写真も残っていて良い思い出になっていくんだろうなって思います。

我が家のクリスマスはというと。
しゃぶしゃぶでした。
かずみさんがクリスマスだし外食に行こうということになったんだけど。彼女がそう言ってお店を選ぶときには食べ放題になるときが多いんですが。案の定でした。(^_^;)

でもまぁ、安い肉を大量にっていうお店ではなく、おいしかったので良かったです。もうそんなにたくさん食べれる歳でもないし、と言いながらもサラダや締めのラーメンやデザートまで、しっかり食べちゃいました。

食後の腹子なしを兼ねて、ショッピングモールをぶらぶらとウィンドショッピング、映画館の前を通りかかったら、「劇場版 呪術廻戦 0」やっていました。24日から上映が開始されたらしい。これは見に来ないと。アニメ本編の以前のストーリーが映画化されているってことで見たいなと思っていたんです。お正月に見に来よう。

アニメは結構好きなのです。
鬼滅の刃は遊郭編のテレビ放送が始まっているし、進撃の巨人はいよいよファイナルシーズンが再開されるし、楽しみなアニメが目白押しです。

そうそう、クリスマスプレゼントということで
息子からはカニもらいました。

これは年末の鍋料理が楽しみです。

なんといいますか。
こういう何気ない毎日が普通に過ごせること。
感謝ですよねぇ。

最近思うことがあるんです。還暦まであと1年半という年になって、孫の顔を見るようにもなって、もし25年前のあのとき会社を辞めずにずっとサラリーマンを続けていたらどんな人生だったんだろうって。たぶんそれなりに平均的な安定した人生だったんだろうけど。

あの時にビジネスの世界に飛び込んで、まぁ今思えばいろんなことがありました。よいことも悪いことも、というかものすごくよいことも、ものすごく悪いこともって感じかな。それこそ波乱万丈な経験をしてきたからこそ、いま穏やかな毎日が過ごせることに感謝と幸せの気持ちを持てるのかなって。

とはいっても、まだ人生半分です。
これから孫たちが大人になっていくまで、まだまだ現役でずっと頑張らないとですもん。孫にかっこいいお金持ちのおじいちゃんって言われた石。そんなことを考える年末の今日この頃です。