小麦を３週間ぶりに食べてみて感じること／中沢のダイエット日記

今朝の測定：体重62.5kg／470日目
減量期28日目：+2.2kg（6月26日60.3kgから、目標-4kg)

今日の岸和田は晴れ､31-26℃の予報です。
朝活8984歩山コースをウォーキング
帰宅後に筋トレ４分とラジオ体操

３週間ぶりに小麦を食べてみて感じたことを書きますが。
そもそもなぜ小麦を向くチャレンジテストをしているのかと言ったら、こちらの本を読んだからです。

長生きしたけりゃ小麦は食べるな Kindle版本間良子 Amazonの紹介文小麦がすべての原因だった――。たった3週間の「脱小麦」で、あなたの体に奇跡が起きます！糖尿病や高血圧、慢性疲労、よく眠れない、昼に眠くなるといった睡眠障害、さ

小麦に含まれるグルテンが腸内環境に悪影響を与えリーキーガットを引き起こすという話は最近頻繁に耳にするわけだけど。もちろんその影響は個人差があって、小麦やグルテンのアレルギーでもない限り、自分にどれだけ影響があるかは、実際一定期間小麦を食べないようにして体調の変化を見るしかない。ということがかかれていて。じゃああ試してみよう。ってことだったんです。

この本には小麦を３週間抜いたことで、慢性疲労が解消したとか。睡眠の質が良くなったとか。集中力が驚くほど向上したとか。アレルギー症状が消えたとか様々な体験談も掲載されていて。
きっとそういう変化のあった人は、いわゆるグルテン不耐症の人なんだと思うんですよねぇ。僕自身には小麦を抜くことによってそのような劇的な変化はありませんでしたし、グルテン不耐症ではないでしょうから小麦は普通に食べてもよいのだと思いますが。

でも、２日間小麦を食べてみてちょっとした変化は感じているんです。
明らかにガスが増えたこと。
それと排便に影響があったことです。

ガスに関しては、回数が増えたのはパンの食べ放題の時やたこ焼き食べながら空気もたくさん食べちゃったかなとも思いますが、臭いも気になるのはやっぱり腸内環境の影響だと思うし。昨日くらいから排便に少し苦労しているんですよねぇ。

やっぱり多少なりとも小麦が腸内環境に影響を与えることってあるのかな。
と感じています。
結論を言うと。
パンやパスタは食べないなど、小麦を禁止にするほどではないと思うけど。
積極的には食べないようにするというか。少し控えめにする意識でいたほうがよさそうだなぁ。
と思っています。

まだ２日だけだし、これから感じつこともあるかもしれないし、引き続き体調を観察したいと思います。