4月は左ひざの故障で全く走れませんでした。
3月30日の中央公園の桜が咲き始めたと書いた記事の日にひざを痛めたと報告して、その日からずっと故障が続いています。ちなみに3月30日は14kmをキロ6分半で走っています。3月1か月の合計は234km走っていてその月は順調に良い走りができていたんですけどね。
4月になってすぐ最初は近所の普通の整形外科に行きました。レントゲンを撮って写真に写る大きなトラブルはないので痛み止めと湿布で様子を見ようといわれて1週間静養しました。ただ、その整形の先生は「60歳にもなってランニングするなよ」というご意見の先生で、「走るな」ということを前提で話されるので素直に聞けないなぁと思い、4月16日から現在のスポーツ整形外科に通い始めました。
そこでもまずはレントゲンで判断でした。前病院の診断と同様に大きなトラブルではない。と言われ、スポーツ整形ではMRIもあるんだけど、MRIで調べて、先進医療を行わなくても、従来の治療方法で十分だろうという判断で、週に一度リハビリの筋トレ指導を受けながら運動療法で対処することになりました。
それと。
運動指導だけでなく、通院の時には水を抜いてヒアルロン酸を入れる注射をするんですけどね。
世の中の三大怖いもの、①高所、②ゴキブリ、③注射、という僕ですから、週に一度ヒザに針を刺されるのは苦痛なのですが。早く走れるようになりたいですしね。
ただ痛み止めと湿布薬だけもらって動くなと言う前病院とは違って、注射は怖いけど、運動の四郷をしてくれて、走れるようになるための治療をしてくれる今の病院には感謝しています。
そして
今日が3回目の通院でした。
筋トレは重りで負荷をかけてのレックレイズなどで、自宅ではスクワットやランジも行うよう指導されました。膝蓋骨のモビライゼーションもしてくれるのだけど、これは自分でやるよりはるかに痛い。というか、こんなに強くやっていいんだ。これからは自分でももうちょっと強くやろうと思っています。
そんなことをしながら3周目になったんだけど。ヒザの状態は相変わらず水は溜まってくるし、可動範囲は通常通りじゃないです。星座はできません。でも、痛みそのものはかなり軽減しているんです。
で、肝心のランニングに関してですが。
痛くない範囲でならジョギングしていいよと先生にも理学療法士さんにも言ってもらえました。
これは嬉しい(^O^)
ただし、前後のケアをしっかりしてねとのことで。
いまはほぼ歩くだけですが、それでも終了後は30分のアイシングをしているし。それに準備運動とクールダウンと指導された筋トレを組み合わせながら、徐々にジョギングから走りを再開していこうと思います。
この記事が4月の集計で、明日から5月です。
新しい月のスタートから走れるようになって良かったなとワクワクしています。
でも、だからと言って張り切り過ぎないように気を付けてですけどね。
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