今月の集計
年間ここまでの集計
この月を振り返って
今月はほぼ一か月、ほとんど走れませんでした。ランニングアプリの記録をつけたのはたった2日で、走行距離は18kmだけでした。
右足の内転筋の痛みがなかなか抜けず、「疲れがだいぶ溜まっているな」と思って月初から休養していたんです。その矢先に救急搬送される事態が起こり、その後も良性発作性頭位めまい症によるめまいやふらつきが続き、大みそかを迎えることになってしまいました。
ただ、この一週間はめまいもむかつきもなく、体調が安定してきたように感じています。明日からはランニングを再開しようと思っています。新しい年を迎え、気分も一新してスタートを切りたいです。
年間で見ると、2239kmも走ることができました。1年間通して、けっこう頑張れたなと感じています。
3月末にはヒザを痛め、変形性膝関節症と診断されて走れない時期もありましたが、振り返れば、その故障がきっかけで足腰に負担をかけない走り方を模索するようになり、ランニングフォームを改善できたのは「怪我の功名」だったと思います。ランニングフォームの重要性を改めて実感しました。
2022年にダイエット目的でウォーキングを始めた時には、走るなんて考えてもいませんでした。気まぐれで走ってみたものの、100mもしないうちに息が切れて諦めたことを覚えています。それが今では、10kmを毎日走ることが普通になっています。かなり走力が上がったと思いますが、フォームの改善が大きな要因だと感じています。
ただし、ランニングフォームを改善したからといって、すべてのケガを防げるわけではありませんし、速く走れるようになるわけでもありません。この年齢になると、筋力の低下や関節の硬化が避けられない課題だと感じます。12月に起きたトラブルもありましたが、新しい年、2025年は筋トレやストレッチにも力を入れて、より健康的な体づくりを目指したいと思っています。
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