トータル 時間:1時間5分、距離:8.5km、ペース:キロ7分40秒
ジョギング 時間:47分、距離:7km、ペース:キロ6分38秒
今は雨が降っていますが、早朝は雨がやんでいて適度に風もあり、走りやすいコンディションでした。
体の疲労も抜けていて、「今日は気持ちよくランニングできそうだ」と思ったんですが……。
結果は、今日も後半に足が重くなってしまい、7kmで中断してしまいました。
昨日は上半身のトレーニングだったし、ランニングマシンも使っていません。だから「今日は走りに影響ないはず」と思っていたんですけどね。ちょっとがっかり。
この状態をChatGPTに相談してみたところ、
「筋トレによる**遅発性疲労(蓄積疲労)**が起きていて、走っている途中に“重さ”や“だるさ”を感じるのではないか」
「筋持久力が追いついていない、“切り替え期”の症状ではないか」
という診断でした。
筋トレを始めたばかりの頃は、筋肉量やパワーは少しずつ上がっていくけれど、筋肉の“スタミナ(持久力)”が一時的に低下するのだそうです。これはよくあることで、新しくついた筋肉がまだ酸素供給に慣れておらず、うまく働けないために起こるのだとか。
つまり今の僕の状態は、筋トレとランニングのバランスを調整する必要がある“切り替え期”なんですね。
「走れない=衰えた」ではなく、「鍛えているからこその一時的なブレーキ」。
筋力が走りに活かされるようになるには、数週間〜1か月ほど時間がかかることもあるとのことでした。
――なるほどね。
じゃあ、どうするか?
筋トレをやめてしまう、という選択肢はありません。そもそも、筋力の衰えを実感しているからこそ、ジムに通って鍛えているのです。
ちょうど今は梅雨、そして終われば真夏の猛暑がやってきます。ランニングには厳しい季節です。だからこそ、今は“走り”を軽めにして、“筋肉の成長”を優先するのがいいのかもしれません。
いまはそれほど速く走っていませんが、さらにペースを落とす、距離や時間を短くするなどして、「今の筋トレを続けながらできるラン」の見極めをしていきたいと思います。
今日の運動
内容:ペースラン7km
歩数:11545歩
ランニングアプリ記録
昨日のジムトレーニング
以下の文章は前日(6月25日)に書いています。
今日は「上半身の日」でした。
下記の内容で、それなりにしっかり負荷をかけてトレーニングしてきました。
内容:水曜日は、上半身・背中中心
目的:背中・肩・胸など姿勢や見た目に関わる部位を重点的に。下半身を休ませる
<筋トレ>10回×3セット
ラットプルダウン
ローイング
バックエクステンション
チェストプレス
ショルダープレス
それと今日は、月曜に行った下半身の筋トレのあとに感じた右足の違和感(ハムストリングス外側とふくらはぎ外側の突っ張り)を、**電動フォームローラー「ドクターエア」**でしっかりほぐしてきました。
知らなかったんですが、筋膜の疲労や癒着って、ランニングよりも筋トレ、特に同じ部位に繰り返し負荷をかけるマシンで起こりやすいんですね。
最初はこの右足の違和感が何なのかわからず、「神経痛かな?」とも思っていたんですが、ChatGPTに何度も質問しているうちに、「これは筋膜が筋肉に癒着して突っ張っている状態では?」という仮説にたどり着きました。
自宅にもフォームローラーはありますが、ジムに置いてあるドクターエアは電動式で、これがなかなか良い感じ。
僕は右足が特に固く、筋膜が癒着しやすいのかもしれません。これからは足の筋トレをしたら必ずドクターエアで筋膜リリースをするようにしたいと思います。
<有酸素>
ランニングマシン:なし
前回も書いたとおり、筋トレがロードランに悪影響しているようだったので、疲労を残さないためにランニングマシンは控えていました。
でも、**しっかり筋膜リリースをすれば疲労が残りにくくなるのかもしれない。そうすればランニングマシンも再開できるかな?**という期待もあります。
コメント