僕が大きな袋をもって帰ってくると猫達は大興奮で集まってくる。
なぜ?
「その袋の中におやつが入っているからニャ」o(=´∇`=)o
ニャンコたちはわかっている。
「侍ジャパン勝ったから今日は豪華なはずニャ」o(=´∇`=)o
その通りである(⌒▽⌒)
買い物といえば先日のこと
お母さんが買ってきてなにげなく机の上に置いたダイコン
ももちゃんが見つけて葉っぱを食べ始めた。
葉っぱをちぎって置いてあげたらレオンくんも寄ってきた。
そうだねぇ、そういえば最近野菜食べてないよね~
ということで、今日は猫草も買ってきました。
これって、すごく早く育つからおもしろいんです。
『猫が草を食べるとき』
-本から引用-
猫はたまに草を食べます。これは必要に迫られて食べるのです。でもそれは栄養がどうとか、薬草がわりに、というものではありません。猫は胃の中のものを吐き出す 「道具」 として草を食べます。
何を吐き出しているかというと毛玉です。猫はしょっちゅう自分の体をペロペロ嘗めています。当然胃の中に毛玉がたまります。その毛玉を放っておくと腸がつまったりして大変なことになってしまうので、定期的にそれらを吐き出す必要があるんですね。
-引用ここまで-
猫が草を食べるのは必要な栄養素もあるからだ、という説もあるそうですが、とにかく猫も時々は草が必要で食べたくなるんですね。
そうそう、室内猫の場合は観葉植物に気をつけなければいけないそうです。観葉植物の中には、猫が食べてしまった場合害になるものが少なくないそうです。お気をつけください。
「中毒の危険がある植物」
ヒヤシンスやすいせん属の球根、アイリス、ジンチョウゲ、アザレア、ツツジ、キョウチクトウ、月桂樹、極楽鳥花、ほおずきの実、ジャスミン、ベラドンナ、ニセアカシア、ヒマの実、オモト、サフランの球根、朝鮮朝顔、朝顔、つるにちそう、アジサイ、リンゴ、あんず、桃、ちどりそう、トリカブト、イチイ、すずらん