今日はももちゃんがうちに来たときのことを書きます。
ももちゃんがうちに来るきっかけも娘でした。
中学生になっていた娘の友達が、学校の校門のわきにいたももちゃんを見つけました。
カラスに狙われていたらしく、なんとかしなきゃって保護をしたらしいんですね。
でも自分で飼うことは出来ず、その友達がネコを飼っている娘のことを思い出して
なんとかしてってあずけられたんだとか・・・
レオンくんに続き、娘の嘆願で2匹目のネコを飼うことになったわけです。
3匹のなかでいちばん小さかったのはももちゃんでした。
たぶん、まだ産まれて数日しか経っていないじゃないのってくらい小さいときで、ペースト状の子猫用の離乳食も食べられないほどで、猫用ミルクとほ乳びんを買ってきてミルクを飲ませてあげるところからでした。
おトイレもまだ出来なくて、濡れたティッシュでおしりを刺激をしてあげないと自分でだすことが出来ないくらい小さかったんですね。
で、こんなにちいさな子猫だし、レオンくんといっしょというわけにもいかず、私が仕事場で育てることになったんですね。
だから、ももちゃんが最初の仕事場のネコ、だったんです。
生後1ヶ月を過ぎた頃、耳かきで遊ぶももちゃん
めっちゃ可愛い子猫でした。