電気作家-荻野アンナ (著)/読書履歴

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日本人の意識を否応なく変えた東日本大震災。
誰も描けなかった3.11後の世界に芥川賞作家、荻野アンナが挑む。
鋭い観察眼とウィットに富んだ筆致が冴えわたる、軽快な電気(=伝記)小説ここにあり!

【目次】
はじめに
第0章 とりあえず
第1章 しののめ
第2章 原発おばさん
第3章 ここだけの話
第4章 コペルニクス
第5章 ブラン博士の家
第6章 死にたまふ父
第7章 土下座(前篇)
第8章 脳内温度差発電
第9章 土下座(本篇)
第10章 ハッピー
第11章 右ノ巻
第12章 或る3・11
第13章 ドミノの舞い
第14章 踊り手たちとの雑談
第15章 お叱り
第16章 右ノ巻から手仙沼
第17章 再びのお叱り
第18章 メガソ
第19章 うなぎ
第20章 希望のかたち
第21章 絶望のかたち
第22章 ポランティア
第23章 フクニ

以上、Amazonの紹介文

電気作家 Kindle版
荻野アンナ (著)

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感想

復興支援についてなど、東日本大震災後の被災地の様子が書かれた本だけど、メインの内容はほんのタイトルの通りエネルギー政策についての本だと思って読みましたが。
あまり興味が持てなかったです。というかいろんな話題があって何が言いたいのかよくわからなかったです。



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