冷えは血液を汚し万病のもとになる/中沢のダイエット日記

この記事は私が書きました。

猫大好き/目が悪いので誤字多いです m(__)m
20kgのダイエット成功がきっかけで、3つの還暦チャレンジしています。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指して練習を始めてます

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今朝の測定:体重60.8kg/495日目

今日の岸和田は晴れ時々曇り、30-26℃の予報です。
朝活 10475歩
海コースをウォーキング、公園をスロジョグ、帰宅後ストレッチ

日の出の時間が遅くなったよなぁと感じるのでアレクサに尋ねてみたら今日の日の出は5時23分とのこと。やっぱそうだよねぇ。僕が家を出る時間は早起きして4時ころの時もあってそういう時は暗くて当たり前だけど。遅いときは5時のアラームで目が覚めて5時15分ころです。その時間でもまだ暗いですもん。秋が待ちどうしいです。😺

昨日読んだ本はこちら。
人参ジュースの石原先生の本です。

血液サラサラで、病気が治る、キレイになれる 体を温めて元気になれる石原式健康法 -石原 結實 (著)/読書履歴
血液の汚れは、さまざまな病気や体調不調の原因になります。また、肌あれ、肥満、髪の傷みなど、美容面にも悪い影響を及ぼします。では、血液をサラサラにするにはどうすればよいのでしょうか? その答えは、からだを冷やさない生活をすることなのです。本書

石原先生の本は6冊目です。先生の主張は
血液の汚れが万病のもとである。ガンは汚れた血液の浄化装置である。
という「ガン性善説」というお考えの先生で。じゃあどうしたら血液がキレイになるのかを詳細に示してくれたのがこの本です。

血液サラサラがいいというのは昔から意識はしていたけど、以前はDHAとEPAのサプリ飲んどけばそれだけでOKみたいに軽く考えていましたけどね。もちろんオメガ3は大事だけどっそれだけではなく他にもいろいろ留意点はあって。なかでもこのほんで強調されるのは「冷え」なんです。
冷えによって血液が汚れてしまうのだそうですよ。

確かに血液の汚れが万病のもとだけでなく
漢方では冷えが万病のもとって言われますもんねぇ。
この本によると、いま平熱の体温が36.5℃を超える人ってめったにいないそうです。35℃台まで体温が下がっている人が多いと書かれていますが。体温の低い人はガンになりやすいというのはいまや定説ですし。体温低下が「血液の汚れ」につながっていたんですねぇ。

皆さんは自分の平熱ご存じですか?
風邪ひいたときしか測らないという人多いと思いますが。
ちなみに僕はいつ測っても36.5℃以下になったことないです。希少種のようです(笑)

夏ってあまり「冷え」は気にならないものだけど。
これからだんだん冷えが気になる季節になっていきます。
冬になって対策するより、暖かいうちから対策するのがいいと言いますし。
そろそろ冷え対策したほうがいいですね。

まずは自分の平熱を測ってみてくださいね😺

ということで、ここからは昨日の日記です。

昨日の食事

10時:スムージー(人参、バナナ、ほうれん草、大根、食物繊維ドリンク、ソイプロテイン)、サプリ

12時:食前に食物繊維ドリンク
冷やし中華(セブンイレブン)、おにぎり(手作り)
汁物:具沢山とん汁(豚肉、玉葱、ピーマン、ごま、大根、人参、しめじ、えのき、わかめ)
刺し身、トマト、ゆで卵、切り干し大根
豚肉甘辛煮

18時:プロテインとサプリ

間食:おにぎり、サツマイモ、ゆで卵、アイス

水分
常温の水 1リットル
麦茶 1リットル
コーヒー 2杯
はちみつしょうが湯 1杯

冷えの話を書いているのに食事日記はコンビニの冷やし中華ですが(;^_^A
冷蔵庫に余っていたもののかたずけデス。
汁が豚汁になっているのも、豚肉の甘辛煮があるのも、冷蔵庫のかたずけです。
そうそうみそ汁にピーマン入っているのも。

最近人参いれたスムージー作っているのも、しょうが湯のんでいるのも石原先生の影響ですが。

石原先生は、人参とリンゴのジュースがおすすめです。どちらも身体を温める陽性食品です。
寒い時期にできるものや北国でできるものは身体を温める食品です。

でも僕はバナナを混ぜていて。
バナナは難読で摂れる身体を冷やす陰性食品です。
冬になったらリンゴにするかもしれないけど。バナナはバナナで毎日食べたいんですよねぇ。

【ベストセラー】「毎日2本バナナを食べ続けると身体が激変してヤバい…」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

昨日の運動
歩数:11637歩
朝活:山コースをウォーキング、公園をスロジョグ
帰宅後ストレッチとラジオ体操

それと体温を高く保つには運動が大事と言うことももちろん紹介されていました。運動に関しては、特に下半身を使う運動が効果的で、やっぱり「歩く」ことを推奨されています。石原先生は1万/日がよいというご意見ですね。
僕は別に1万を目標にしているわけではないんですよ。歩数計の目標値は7千でセットしています。でも、本を読むのが楽しいから自然に歩数が伸びているだけなんですけどね。

それと、スクワットやカーフレイズなど下半身の筋トレも推奨されています。

あと、この本ではアイソメトリック運動も推奨されているんですね。
運動と言ったら、ウォーキングもスクワットもそうですが動きながら行うもので、筋肉を伸ばしたり縮めたりしながら行うものが多いですが。
アイソメトリックというのは、例えば合唱のポーズで両手を押しあって、一定時間(石原先生のお勧めは7秒ですが)動かず力を入れ続ける筋トレのことです。

僕は筋トレは、細マッチョを目指してやっていますので。アイソメトリックでは強度が弱すぎて意味ないじゃんって思っていました。でも筋肉肥大のためには強度が足りなかったとしても、体温を上げて血液をキレイにするための運動としては十分だということでしょう。

そして、アイソメトリック運動ならいつでもどこでもできますしね。例えばバスや電車を待っているときでも、散歩の途中の水分補給の時でも、家事の合間の時間でも、いつでもできますしねぇ。
要は昔の人は掃除するにも選択するにも、いまより力を入れることが多かったわけでしょう。つまり洗濯機のスイッチ押すだけとか、掃除は下手すればロボットにお任せみたいになっている私たちは、あえて健康のために意識して力を入れる機会を作らないと体温を高く保つことはできないってことなんでしょう。

冷えない身体を意識していきたいと思います。

中沢康彦のプロフィール
中沢のダイエット結果 2022-4-11より

ダイエットにもいろんな考え方があります。若い人のがむしゃらダイエットもあり、年配の人の健康ダイエットもあり。還暦ダイエットをした私が思う理想的なダイエットをお教えします。

食事面と運動面の良い習慣を身に着けながら、速やかに体脂肪を落とし、長く理想の体型と健康を維持するために「5つの習慣」ダイエットを推奨します。下記の1~5の項目について取り組んでいくダイエットです。。

「5つの習慣」は健康的に若返りながらダイエットしたい人に最適です。詳しくお教えします。一緒にダイエットを楽しみましょう。

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