昨日の測定:体重59.0kg/499日目
今朝の測定:体重58.2kg/500日目
今日の岸和田は曇り時々雨、29-24℃の予報です。
溶連菌感染症って初めて経験しましたが。熱が上がりっぱなしというのもなかなかしんどいものです。39℃にはならなかったけど、38.6℃くらいがずっと続いていました。熱のせいでのどがやられてしまったようです。
前回日記で書いたとうり
この溶連菌感染症には3日断食で対処してみようということで。
今日が3日目なんですけどね
だいぶ症状も収まってきた感じがしています。
僕の前に熱が上がったかずみさんは1週間以上38℃がつづきましたし。
娘は2週間調子悪いままと言っていたし。
断食で3日でよくなったらすごいですよね。
昨日と今日口にしたのは
スムージー
朝と夜は写真のスムージー
食物繊維ドリンクとプロテインを入れて、人参バナナなどを加えたレシピです。それとサプリメント
昼はプロテインのみ
水は結構飲みました。2リットルくらいかなぁ。
それとのどが痛いと感じたときのど飴
布団にもぐってたっぷり汗をかくんだけど。よく頑張った。というところまで汗をかいたらご褒美に白熊アイス(笑)
完全断食ではないのでそれほどしんどくはないですけどね。
例えば風邪をひいたとき、どうしますでしょう?
薬を飲んで熱を下げたり諸症状を抑えようとする人が多いでしょう。
僕もそうしていましたが。それって西洋医学の考え方の影響なのだそうです。
自然治癒力の概念がない西洋医学ではとにかく症状を薬で対処しようとするわけですね。
でも、体調が悪い時に熱が上がるのは身体が免疫力を高めるために体温を上げているのです。
白血球などが一生懸命菌やウィルスと戦って捕食して退治するのを応援するためなんです。
ですから薬で体温を下げるのではなく、上げてあげるのが良いという東洋医学の考え方なのです。
それと調子が悪い時には食欲がなくても消化が良くて栄養のあるものをしっかり食べろって言いますよね。でもなぜ体調悪いと食欲が落ちるのか。
それはものを食べると体内酵素を消化にとられてしまうからです。数に限りのある酵素を全て代謝酵素として使って、免疫や身体の修復の作業を最大化したいから。だからあえて食欲は落ちるのですし、つまり、体調悪い時には食べない方がよいのです。
食べるということは消化吸収で結構大きな力を使ってしまうんですね。なので例えば動物だって病気やけがの時には巣穴にこもって何も食べずに静かに過ごします。人間だってそうなのです。
ということで
これが断食の病気治療の基本的な理屈ってことで。
あと1日、断食して体調を整えてみます。
中沢のブログ(もしもしカメ)
サイト管理人中沢の関心事について綴ったブログです
20kgの減量がきっかけで3つのチャレンジをするようになりました。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
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