今日も寒い朝です。ヒザの調子が悪く、朝ランは休んでいますが、「これから走るぞ」と気合が入っているときよりも、寒さが身にしみるように感じます。来週からは大寒に入り、まさに一年で一番寒い季節ですね。
僕はいつも弁当を作りながらNHKラジオを聴いていますが、今日はずっと30年前の阪神淡路大震災の話題です。当時、僕は金川在住で工場の設備メンテナンスの仕事をしていましたが、震災で被害を受けた伊丹市の半導体工場の復旧作業に携わりました。街中にブルーシートが目立っていた光景が、今も強く記憶に残っています。
思えば、あの震災も一年で一番寒い季節に起きたのですね。寒空の下で避難生活を余儀なくされた被災者の苦労は、想像を絶するものだったと思います。そんなことを考えると、現在、南海トラフ地震のリスクがさまざまに報じられている今こそ、防災グッズの準備や対策を整えておく必要があると感じました。実は今のところ、水を用意しているだけなのです。この機会に防災について少し勉強してみようと思います。
弁当の話題も…。
今日は冷凍しておいた炊き込みご飯をチンして鶏としめじの照り焼きを敷き詰めました。
きっとご飯に味がしみこんで美味しくなっているでしょう。
お昼が楽しみです。
ということで
今日の弁当の内容
根菜と豚肉の炊き込みご飯
(白米2:もち麦1、豚こま、ごぼう、レンコン、人参、大根、蒟蒻、しょうが)
鶏もも肉としめじの照り焼き
冷食:えびタルタルソース、ナポリタン
卵焼き
ひじきの煮物
ポテトサラダ
サニーレタス、プチトマト
AIレシピ/鶏もも肉としめじの照り焼き(2人分)
材料
- 鶏もも肉:200g(1枚)
- しめじ:100g(1/2パック)
- サラダ油:小さじ1
調味料
- 醤油:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 砂糖:小さじ1/2
- 酒:大さじ1
- 水:大さじ1
作り方
- 下ごしらえ
- 鶏もも肉は一口大に切り、余分な脂肪を取り除く。
- しめじは石づきを取り、小房に分ける。
- 調味料を混ぜる
- 醤油、みりん、砂糖、酒、水を混ぜておく。
- 鶏肉を焼く
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉を皮目から焼く。
- 皮がこんがりしたら裏返し、弱火で火を通す。
- しめじを加える
- 鶏肉に7割ほど火が通ったら、しめじを加えて軽く炒める。
- 味付け
- 混ぜておいた調味料を加え、全体に絡める。
- 弱火で煮詰めながら、タレに照りが出るまで加熱する。
- 仕上げ
- 器に盛り付け、好みで白ごまや刻みねぎを散らす。
ポイント
- 味を薄めに仕上げるので、焦げつきに注意し、弱火でじっくり照りを出してください。
- 冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。
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