トータル 時間:1時間25分、距離:11km、ペース:キロ7分46秒
ジョギング 時間:1時間8分、距離:10km、ペース:キロ6分50秒
昨日は、前日から孫が泊まりに来ていて、早朝ランはしたんですが、帰宅したときには孫たちがすでに目を覚ましていたので、日記を書くのが一日遅れになってしまいました。
ランニングの内容ですが、中央公園周辺で新しいコースを考えながら走ってきました。新しいコース決めは楽しいです。ただ、昨日は足が重たかったです。というか、「軽くならなかった」という感じですね。
普段も走り始めは足が重いのですが、だんだん筋肉が温まってくると軽く感じてくるものです。ところが昨日は、走っていても最後まで足が軽くなりませんでした。
きっと、前日の足の筋トレが影響していたんでしょうね。ChatGPTにもその通りと言われました。
前日の筋トレ
その日は、12回あるパーソナルトレーニングのうち7回目。足の筋トレの日でした。ランニングのための筋トレを目指している僕にとっては、とても大事な種目ばかり。張り切って取り組んだわけですが……
マシンは、誰が使っても正しくトレーニングできるのが魅力。でも、ちょっとした姿勢の保ち方ひとつで、効果は大きく変わってくるものです。今回も、より正しい使い方をトレーナーに教わりながら、しっかりとトレーニングしてきました。
行った種目は以下のとおりです:
- レッグエクステンション(太ももの前側・大腿四頭筋)
- レッグカール(太ももの裏側・ハムストリングス)
- レッグプレス(下半身全体。スクワットと同様の効果)
- インナーサイ/アウターサイ(太ももの内側・外側)
それに加えて、筋トレの前後にはウォーキングも取り入れて、5kmほど歩きました。
その日は「足に疲れが残った感じ」はしなかったんですけどね。
ランニングで足が重たかったのは筋トレの影響かも?と思ってChatGPTに聞いてみたら、「まさにその通り」と言われました。
今回行った種目は、太もも(大腿四頭筋・ハムストリングス)への負荷が高く、まさにランニングで使う筋肉。影響が直撃するわけです。
さらに、脚の筋トレは意外と「神経系」も疲労させます。ランニングは全身運動なので、神経のキレが鈍っていると「軽さ」を感じにくくなるそうです。
年齢を重ねると回復スピードも少しずつ落ちてくる傾向があるため、1日休んだだけでは疲労が抜けないことも。なので脚の筋トレをした翌日のランはペースを落として、ジョグ〜スロージョグに。「疲労抜きジョグ」と割り切るのがよいとのこと。
――うん、たしかに実感として「その通りだな」と思いました。
たまたま金曜のパーソナルトレーニングの内容が「足のトレーニング」だったわけですが、僕としては土曜か日曜のランをポイント練習にしたい。
そうなると、今後自分でスケジュールを組むようになったときには、水曜に足の筋トレを入れて、木曜のランをリカバリーにあてるのが良さそうですね。
ランニングアプリ記録
今週の集計
日曜なので、今週の集計をしておきます。
今日はランオフですが、月曜から土曜まで毎日ランニングの記録があり、合計で50kmを超えました。
……とはいえ、月・水・金の3日間はジムのランニングマシンで、それもすべてウォーキングで計15km。
今はジムでのトレーニングに慣れることを優先していますが、いずれはこの15kmも歩きではなく、スロージョグに切り替えてみようかと考えています。
そのうえで、火・木・土のロードランに影響が出ないかを試してみるつもりです。
僕にとって、あくまでメインは「ロードのランニング」。
ジムでのトレーニングは、そのための補助であることを忘れないようにしたいと思っています。
ちなみに今週は、火曜日のランも雨のためジムでのトレッドミル。
外を走ったのは木曜と土曜の2日間だけでした。
梅雨や猛暑の季節は、どうしても室内の比率が高くなりますね。仕方のないことではあるけれど、やっぱりメインは外でのランニングです(⌒-⌒)
大会の予定ですが。
エントリー済みなのは、11月2日の淀川ハーフマラソン。
検討中なのは、12月7日の湘南国際マラソンです。
今年の秋冬シーズンはマラソンデビューの予定ですし、あと約5か月。
そこまでに「フルマラソンを走れる身体」をつくることに挑戦していきたいと思います。



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