ベストセラー歩くシリーズ第3弾!
歩行で運命を変えられる、歩行で人生がもっと豊かになる。幸せになる10の歩き方。
- 成功者の歩行
・世界の著名人の歩き方
・世界の宗教家の歩き方 - 経済格差と歩行の関係
・歩行を見れば人生が見える
・貧困者の歩行・貧困者の歩行 - 幸せ脳と歩行の関係
・セロトニン顔が成功を呼ぶ
・幸せは歩行で造られる
・脳が喜ぶ歩行を知ることから始まる - 脳が喜ぶ歩行の10か条
- 年代別の実践的歩行
- 歩行は人生を変える
・病気になる人に共通する歩行とは
・現代日本人こそ、歩行に目覚めよ!
・幸せな人生は、日々の歩行が土台 - 歩行で社会を変える
・個人の幸せと国の幸せは比例する
・医療・介護問題は、「歩行革命」でぶっ飛ばせ - いつか「歩行」が「移動」に変わる日が来る
・室内移動も立派な歩行
・椅子に座っても歩行できる
・ベッドの上での歩行とは
・寝たきりになっても手と口は動く
あなたは病気や不幸になる歩き方をしていませんか?
スティーブ・ジョブズ、バラク・オバマ、小池百合子成功者の歩き方はここが違う! 幸せになる10の歩き方!
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歩き方で人生が変わる Kindle版
長尾 和宏 (著)
感想
著者の歩くシリーズの本を読むのは3冊目です。どの本も「歩こう」という提案が強くされています。そしてこの本はそのメッセージが社会にもむけられているわけで。国民がみんなもっと歩くようになったら、歩いた個人が健康になるだけでなく、国の問題が解決し国がもっと豊かになる。といった話までされていて。著者の熱意が伝わってきます。
そして、これだけ言っているのに歩かない人がいる。歩くことを「苦行」のように思っている人が多いようだと著者のぼやきが書かれていたけど。
そうですよね。多くの人は歩くことを面倒だと思っているし。大変だと思っているし。健康のためやダイエットのために歩くべき。と言われればいわれるほど「苦行」に思えることでしょうね。
僕自身は、もちろんきっかけはダイエットのため健康のために歩き始めたのだけど。いまはあまりそういう意識ではなく、楽しいから歩くに変わっているんですよね。何を楽しいと思うかは人それぞれなわけだけど。健康や減量のためには「苦行」をしないといけないということじゃなく、「楽しさ」をみつっけられたらいいよね。と思ったりします。