最近、キュウリやトマトをたくさん使っています。というのも、たくさんもらったからです(笑)。キュウリは今まであまり使っていなかったので、よいきっかけになったかもしれません。トマトもキュウリも今が旬ですし、旬の野菜は味も栄養価も高いので、なるべく旬のものを意識した献立を作れるようになりたいですね。
旬といえば・・ 食材の収穫時期の話ではありませんが、梅雨の後半は暑さで疲れを感じやすい季節ですよね。まだ身体が真夏の暑さに慣れていないし、湿気も強いです。そんなときには、豚キムチなんかが良いですよね。
豚肉にはエネルギーを作るのに大切なビタミンB1がたくさん含まれていますし、キムチに含まれるニラやニンニクはビタミンB1の吸収を促進してくれます。また、適度な辛みは食欲も促進してくれます。
しっかり食べて夏の暑さを吹き飛ばしたいと思います。
ということで
今日の弁当の内容
炊き込みご飯(白米、もち麦、ひじき、しめじ、人参)
豚キムチ
卵焼き
高野豆腐を加えた切り干し大根の煮物
ポテトサラダ(ジャガイモ、サツマイモ、ゆで卵、キュウリ)
キュウリとサラダチキンの胡麻和え
サニーレタス。プチトマト
AIレシピ/豚肉とキムチの炒め物
旨味たっぷりの豚肉と発酵キムチのハーモニー。玉ねぎの甘みが加わり、バランスの良い味わいが楽しめます。ご飯が進むこと間違いなしのこの一品、忙しい朝のお弁当作りにもおすすめです。
材料(2人分)
- 豚肉(薄切り):200g
- キムチ:100g
- 玉ねぎ:1個
- にんにく:1片(みじん切り)
- 醤油:小さじ1
- みりん:小さじ1
- ごま油:適量
- 塩・こしょう:少々
作り方
- 準備
- 豚肉を一口大に切ります。
- 玉ねぎを薄切りにします。
- キムチを適当な大きさに切ります。
- 炒める
- フライパンにごま油を熱し、にんにくを香りが立つまで炒めます。
- 豚肉を加え、中火で炒めます。豚肉に火が通ったら、塩・こしょうを軽く振ります。
- 玉ねぎとキムチを加える
- 玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。
- キムチを加え、全体がよく混ざるように炒めます。
- 味付け
- 醤油とみりんを加え、全体に味がなじむように炒めます。
- 最後に味を見て、必要なら塩・こしょうで調整します。
- 仕上げ
- すべての材料が均等に火が通り、味が馴染んだら火を止めます。
- お皿に盛り付けて完成です。
ポイント
- 豚肉は薄切りを使用することで、短時間で火が通り、柔らかく仕上がります。
- キムチは発酵食品なので、炒めることでさらに旨味が引き出されます。
お弁当のおかずにもぴったりの一品です。ぜひお試しください。
AI弁当レシピ/キュウリとサラダチキンの胡麻和え
キュウリとサラダチキンの絶品胡麻和え。ゴマの香ばしさとキュウリの爽やかさ、サラダチキンの旨みが調和した一品です。簡単でヘルシーなお弁当のおかずにどうぞ。
材料(2人分)
- キュウリ:1本
- サラダチキン:50g
- 塩:少々
- 白いりごま:大さじ1
- 醤油:小さじ1
- 砂糖:小さじ1
- すりごま:大さじ1
- マヨネーズ:小さじ1
作り方
- サラダチキンの準備
- サラダチキンを細かく裂きます。
- キュウリの準備
- キュウリは両端を切り落とし、薄い斜め切りにします。塩を少々ふり、軽く揉んで水気を絞ります。
- 和え衣の準備
- ボウルに白いりごま、醤油、砂糖、すりごま、マヨネーズを混ぜ合わせます。
- 仕上げ
- サラダチキンとキュウリを和え衣のボウルに加え、全体がよく混ざるように和えます。
- 盛り付け
- 和えた具材を器に盛り付けて完成です。
ポイント
- キュウリの水分をしっかり絞ることで、和え物が水っぽくならず、味がしっかり馴染みます。
- サラダチキンを使うことで、調理時間を大幅に短縮できます。
シンプルで栄養バランスの良いこの一品は、お弁当のおかずにぴったりです。