糖質制限ってどんなダイエット？／昨日のダイエット日記

維持コース：体重 -400g、トータル -22.3kg／186日目

おはようございます。
今日は晴れ、25-16℃の予報です。
気持ちの良い秋晴れです。

昨日の食事

昼食（12時半）：食前に食物繊維ドリンクとバナナ
焼き鮭。大豆ミートのハンバーグ、ゆで卵、プチトマト、サニーレタス、キムチ納豆、ほうれん草とインゲンの胡麻和え、みそ汁（キャベツ、白菜、しめじ）十六穀発行玄米（写真）
食後にプロテインとサプリ
間食：甘納豆とハッピーターン（写真）
夕食（20時まで）：食物繊維とプロテインとサプリ

16時間断食できました。

水分摂取 1.5リットル（常温の水）
コーヒー　3杯
はちみつ湯　２杯
ダイエットコーヒー 1杯

昨日の歩数：4799歩
朝の散歩

昨日は筋トレさぼってしまった。
故障したミキサーの代わりを選んだり、とりあえずミキサー無しでも音が聞けるようオーディオ機材の接続の変更をしていたりで運動にまで集中できない。

早くミキサー手配して落ち着ける環境にしよう。
僕にとって音は大事で、音がなければ文字も読めないし。

今日のスタディ

昨日は糖質の基礎知識について書きました。
・単糖類、二糖類（砂糖）、多糖類（米や麦）など分子の結合の長さで特徴が変わる。
・糖質は炭水化物の一部で、炭水化物には食物繊維も含まれる。
このくらいは知っていたほうがいいわけだけど。

糖質は身体に大切なエネルギーですが摂りすぎると太る。
太るだけならまだしも糖尿病になる。
と言われますよね。
なので、「糖質制限」ってよく言われるんだけど。
そもそも糖質制限ダイエットってどんなダイエット方法なの？
ということをこの動画で見てもらおうと思ってシェアしました。

この動画のことをしましょう、というわけではありません。

おおむねその通りの話をしてくれています。
糖質を悪者とせず、ゼロにしてはいけないと言ってくれているし、栄養バランスの大切さや運動も進めているところは好感が持てます。

私も糖質量は控えていますし。糖質制限に否定的な人も、糖質の摂りすぎや血糖値を急上昇させることが良くないことはその通りだと思うのですが。

ただ。
糖質をどのくらい少なくしたらいいのか？
その意見の相違が糖質制限において大きな問題なのです。

この動画では、1日の糖質量を30～130gに抑えましょう。１回の食事では10～40gにしましょう。それなら無理無くできますとサクっと言っています。また糖質制限をやっている人がよく言うのは１回の食事で糖質は20g以下にしましょう。というんですよ。

ちなみにご飯を茶碗に軽く１杯（150g）食べたら糖質量は50g以上になります。（ご飯は糖質が多く約半分が糖質だと覚えておくといいでしょう。）
そしてもちろん糖質はご飯以外のおかずにも含まれるのですから、１食で20gいかにするとなると、ご飯はほぼ食べられないってことになるんです。無理なくなんてことないですよね。結構厳しいです。

ご飯が食べれないとなると食事の満足度は下がります。動画では食事量を減らさなくていいので食事を楽しめると言ってますが。ご飯の分を満たそうとして肉や加工肉やよろしくない脂質などをたくさん食べてしまって別の健康上の問題につながるなんてことも指摘されるんですよ。

逆に「ご飯はしっかり食べましょう」という意見もたくさんあります。

ちなみに、厚労省のいう理想のPFCバランスで言うと。１日2000kcalの消費カロリーの人なら、（女性ってこのくらいでしょう。）そのカロリーの半分～６割は糖質で取りましょう。というわけです。

ということは糖質で1000～1200kcalですから糖質量は250～300gです。ご飯の量で言うと500～600gくらいですから茶碗に３～4杯は食べましょうということになりますね。

糖質制限を推奨する人の言う量とは大きな開きがあるのです。

糖質に関しては。
どのくらいの量が適切なのか。その意見が大きく分かれるわけです。なので、明日の日記では、「糖質制限肯定派」の人と「糖質制限否定派」の人の両方の動画を紹介します。

その上で私の考えと実際どうしているか。
お話ししたいと思います。

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