便秘の飼い猫と便秘の飼い主／中沢のダイエット日記

今朝の体重：62.5kg、前日比-0.6kg、トータル：-20.9kg／810日目

昨日は前日のすしで増えた体重を落とそうと思ったんだけど。
もっと落ちると思ったんだけどなぁ。ちょっと食べる量が多かったかな。
でもこんなこと書くと僕が体重の変化で一喜一憂しているように思われちゃうかもしれないし。こんな記事も書いておきました（笑）

ブログの日記

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6月20日(木)AI弁当レシピ／茄子と小松菜のバター醤油いため、ハンバーグ、切り干し大根、サラダなど

ナスと小松菜のバター醤油炒めは、ナスの柔らかさと小松菜のシャキシャキ感が絶妙に調和した一品です。バターのコクと醤油の旨味が絡み合い、ご飯が進む美味しさ。簡単に作れて、お弁当のおかずにも最適です。

ラン日記は休み

今日は午前中が通院だったので運動は休みにしました。今日は整形外科ではなく、いつも診ていただいている主治医の先生のクリニックです。僕の大腸憩室炎について、予防のためにある薬を試しているところなんです。薬は大黄甘草湯という便秘の改善に使われることの多い漢方薬なんです。

その前に、大腸憩室炎について簡単に説明します。大腸の壁にできた小さな袋状の突起（憩室）が炎症を起こす病気です。憩室自体は特に症状を引き起こさないことが多いですが、憩室に食べ物のかすなどが入って炎症や感染が起こると憩室炎になります。症状としては、左下腹部の痛み、発熱、悪寒、吐き気、嘔吐、便秘や下痢が含まれます。

僕の場合はごみの入りやすい場所に大きな憩室があって、たびたび症状を起こします。治療は、軽度の場合は食事療法や抗生物質で行われますが、重症例では入院や手術が必要になることもあります。手術は経験ないですが、入院はあります。そして予防のために手術で憩室を切り取ろうかと提案されたこともあります。

一般的な予防には、繊維豊富な食事、水分補給、定期的な運動が効果的です。生活習慣を改善することで、再発を防ぐことができるといわれています。僕は食物繊維をたくさん摂っているし、水分補給も運動もしていますが、それでも良くない場所に大きな憩室があるので繰り返しちゃうのでしょうね。

そこで、今通っているクリニックの先生が、大黄甘草湯を試してみるか提案してくれました。

これは大黄（だいおう）と甘草（かんぞう）という2つの生薬を主成分とする漢方薬で、便秘の治療に使われる薬です。コーラックのような下痢を誘発させるものではなく、腸の蠕動運動を刺激して便通を促す働きをします。また、抗炎症作用や利尿作用もあるため、体内の老廃物を排出する効果が期待できるというものです。

僕は割と便秘体質でもあるので、先生はこれで腸内環境を良くしたら憩室炎の予防にもなるかもしれないということで提案してくれて、それを試すために2か月に一度くらい診察してもらっています。もう何か月か使っていますが、これがなかなか良いんです。気に入っています。

自然なお通じで快便になるんです（笑）。便秘の猫、ももちゃんにも飲ませてあげたいと思っちゃいます。

どうでもいい話でごめんなさい。

ということでここからは今日のダイエット報告です。