今日の岸和田は晴れ時々曇り、予想気温は26〜21℃です。ちょっとジョギングするだけで滝のような汗をかくのは、気温だけでなく湿度が上がってきているからですね。梅雨も近いでしょうし。
弁当は食中毒に気を付けなければならない季節です。三角コーナーやゴミ箱は、少し気を抜くとすぐに臭くなります。食材がすぐに傷んでしまうんですよね。冬とは全然違います。
そのため、弁当作りもいつも以上に気を付けています。
キッチンに立ったら、お気に入りの除菌ハンドソープで念入りに手を洗います。食材に触るときは、特に調理済みで弁当箱に詰める前の食品に触るときは手袋を使います。まな板や包丁は肉と野菜で使い分け、使用後は念入りに除菌します。
サラダのドレッシングやマヨネーズには、いつもより気持ち多めに酢を使うようにしています。煮物など汁気のあるおかずは控えめにし、汁が出にくいようになるべく煮詰めます。持っていく弁当は保冷剤を入れた保冷容器に入れて持たせるようにしています。
今している工夫はそんなところかな。
僕の弁当は持ち歩かないで家で食べるので冷蔵庫保管です。
冷蔵室だと冷たいから野菜室
ということで
今日の弁当の内容
炊き込みご飯(白米、もち麦、ごぼう、人参、しめじ、蒟蒻)、ゴマ昆布
ハンバーグ
冷食・タラコスパゲティ
茄子と小松菜のバター醤油いため
卵焼き
切り干し大根と人参と竹輪の煮物
チキンサラダ(レタス、サラダチキン)
プチトマト
AIレシピ/ナスと小松菜のバター醤油炒め
ナスと小松菜のバター醤油炒めは、ナスの柔らかさと小松菜のシャキシャキ感が絶妙に調和した一品です。バターのコクと醤油の旨味が絡み合い、ご飯が進む美味しさ。簡単に作れて、お弁当のおかずにも最適です。
材料:
- ナス:1本
- 小松菜:1束
- 醤油:大さじ1
- バター:10g
- ごま油:適量
- 塩:少々
- 胡椒:少々
作り方:
- 材料の下準備
- ナスを洗い、ヘタを取り除いてから縦半分に切り、さらに厚さ5mm程度の半月切りにします。変色を防ぐために切ったナスは水にさらしておきます。
- 小松菜を洗い、根元を切り落としてから3〜4cmの長さにざく切りにします。茎と葉は分けておくと火の通りが均一になります。
- ナスの下ごしらえ
- フライパンにごま油を適量入れ、中火で熱します。
- 水気を切ったナスを入れ、軽く塩をふって炒めます。ナスがしんなりしてきたら一度取り出しておきます。
- 小松菜を炒める
- 同じフライパンに再びごま油を適量入れ、中火で熱します。
- 小松菜の茎の部分を先に入れて炒めます。茎が少し柔らかくなったら、葉の部分を加えてさらに炒めます。
- ナスと小松菜を合わせる
- 炒めた小松菜に取り出しておいたナスを戻し入れ、全体を混ぜ合わせます。
- バターと調味料を加える
- フライパンの中央を少し空け、バターを入れて溶かします。
- バターが溶けたら、全体に絡めるように混ぜます。
- 醤油を回しかけ、全体に均一に行き渡るように混ぜます。
- 仕上げ
- 塩と胡椒で味を整えます。
- 全体が均一に混ざり、バターと醤油の香りが立ったら火を止めます。
- 盛り付け
- 出来上がったナスと小松菜のバター醤油炒めを器に盛り付けます。
これで完成です!バターの風味と醤油の旨味がよく合い、ご飯が進むおかずになります。お弁当にもぴったりですので、ぜひお試しください。