痩せられる人と痩せられない人の大きな違い/昨日のダイエット日記

この記事は私が書きました。

猫大好き/目が悪いので誤字多いです m(__)m
20kgのダイエット成功がきっかけで、3つの還暦チャレンジしています。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指して練習を始めてます

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今朝の測定:体重60.0kg( 前日比-100g)
トータル -23.4kg/289日目(2022年4月11日より)
第2期ダイエット -1.2kg/36日目(1月10日より)

大阪は曇り、5-0℃の予報です。今日は寒い一日みたいですね。
寒いからというわけではなく、風邪がまだよくならないので朝の散歩は休みですが
「だったらもっと寝ていたら?」とかずみさんには言われます。5時には起きているので
時間になると目が覚めちゃうんですよね。なので室内で運動以外の朝活です。今日はYouTubeでダイエットや健康関連の動画チェックしていました。そのことについて下で書きます。

昨日の食事
シーフード作戦6日目

昼食 12時から支度開始
支度中に、もやし納豆、ゆで卵、蒸かしたサツマイモ

主食:十六穀オートミールおかゆ、梅干し
汁物:野菜たっぷりみそ汁(白菜。人参、しめじ、わかめ、焼きのり)
主菜:大根と鶏胸肉の煮物
副菜:もずく酢コーン、ほうれん草胡麻和えとブロッコリー、かぼちゃとゆで卵
食後にプロテインとサプリ

間食:アイスクリーム(のどが痛いので・・)

置き換え夕食20時
食物繊維ドリンク、プロテイン、サプリ

今日は魚は無しだけど、海藻が3種類でシーフード作戦OKです😺

水分
常温の水 1リットル
コーヒー 4杯
ハーブティ 2杯
梅昆布茶 1杯
はちみつ湯 1杯

今朝聴いていた動画の内容に共感したので少し書きます。
痩せられる人と痩せられない人の違い、食事のとらえ方、についての動画でしたが。

楽しむ食事と身体のための食事

僕は「身体のための食事」と「楽しむ食事」の両立を大事なテーマにしています。
これめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。
というか
食事をどのようにとらえるかによってダイエットや健康の結果や状態は大きく変わるものです。
その部分が今日見た動画に共感したところですが。

痩せられない人の食事のとらえ方

動画では痩せられない人は「食事をご褒美やイベントととらえている」という表現をしていましたが、例えば今日も一日頑張ったから夜は美味しいもの食べようみたいな。もっと言えば午前中頑張ったから昼食を楽しむ、午後頑張ったから夕食も楽しむ、みたいな。

そういう食事に楽しみを求めすぎているとらえ方だと、美味しいこと、心が満たされること。好きなものを食べることなど。「楽しむこと」が優先される食事になりますよね。

楽しむことももちろん大事ですよ。僕の日記では先日の王将とか、家族で鶏の丸焼き食べたとか、節分で孫が遊びに来たとか。そういう時の食事は「楽しむ食事」と決めて食べているので、栄養バランスとか、食べる量とか、添加物云々や加工食品云々など、ほとんど気にしません。だって「楽しむ食事」ですから。

でも、毎日とか、それこそ毎食楽しむことを優先させるとらえ方で食事をしていたら太るに決まっているし、ダイエットしてもきっと痩せられないでしょうし、きっとダイエットをつらく感じるでしょう。だって食事を我慢するのですから楽しみたくても楽しめないんです。それはストレスですよね。

仮に我慢強く、根性のある人なら体重を落とすところまでガマンができるかもしれませんが、そんなことは一生続くわけないのだから、また毎日楽しむ食事を続けるようになってリバウンドしてしまうでしょう。

痩せられる人の食事のとらえ方

では、痩せられる人や、そもそも太らない人はどういう食事のとらえ方をしているか。その動画では「目的を達成するための手段や作業」としてとらえているという表現をされていました。「作業」なんていうとなんか味気なさすぎるような気もしますけど。

例えで筋トレをしている人の例をだされていましたが。その人の目的は筋肉をつけること。そのためにトレーニングをする。だからトレーニングの2時間くらい前には動くためのエネルギーを補給して、トレーニング後には筋肉の成長を促すためにたんぱく質を補給する。そういう食事の仕方をするものです。そう考えると食事は手段であり作業であるという考え方もわかりやすいでしょう。

これは私の言うところの「身体のための食事」と同じなんですね。

毎回楽しまないといけませんか?

毎日毎食「楽しむ食事」をしていたらそりゃあ贅沢っていうもので。だから僕は楽しむ食事は時々にして、普段の食事は「身体のため」を意識していて、二つの食事を明確に区別をするようにしているわけです。

そして、普段の食事は身体の健康のためなのだから、一汁三菜を意識して食事日記の書き方も、主食、汁物、主菜、副菜を分けて書いていますし、それぞれの器に何を盛って食べるかも、なるべく栄養バランスが良いように。腸活もできるように。ダイエットと筋トレしているのだからたんぱく質は大目にして、健康に不安があるものはなるべく身体に入れないようにする。など、身体のことを考えて食事をしています。ダイエットと言う目的が加わっているなら当然食事量にも気を使います。

ダイエットがうまくいかない人や、リバウンドを繰り返す人って、楽しむことばかりを優先させた食事のとらえ方をしてしまっていますよね。
好きなものを食べながら痩せたいとか。無理をしないでダイエットしたいとか。ゆるくダイエットしたい。と書かれる人をTwitterでもよく見かけます。気持ちはものすごくよくわかります。

食べることは楽しいし、楽しむために食べることも大事ですもん。だからと言って毎回じゃなくてもいいんじゃないでしょうか。

また好みを変えるってことも大事ではありますが、だって「ジャンクフード大好き」という人もいれば「野菜料理大好き」と言う人もいるし、人の好みはそれぞれでその両者でずいぶん違うのですから。

ただ、いずれにしても「楽しむ食事」と「身体のための食事」は切り分けて考えられるようになる事。そしてダイエット中であるならば、「楽しむ食事」の頻度は少なくする。
私はそれをお勧めします。

昨日の運動
歩数:1204歩
体調不良で運動は完全にお休みでした。
身体を動かすのは少し屈伸したり、ストレッチする程度です。

早く治して身体動かしたいです。

今日の日記では「食事のとらえ方」について書きましたが。
「運動のとらえ方」も大事ですよね。
今度詳しく書こうと思いますが、少し触れます。
運動で消費カロリーを上げて痩せよう。という考えにはちょっと無理があります。
あるいは筋トレで筋肉を付けたら基礎代謝が上がって太りにくくなる。というのも同じです。

消費カロリー(運動のカロリーや基礎代謝)と
摂取カロリー(食事のカロリー)を比べたら
食事のカロリーの影響の方が全然大きいのです。
もちろん程度に寄るんだけど、食べ過ぎて摂取カロリーオーバーしているのに、それを消費カロリーを上げて帳消しにするのはまず無理な話なのです。

では何で運動するの?
健康のためやきれいに痩せてボディメイクするため。
と考えたほうがよいです。
運動しないで食事制限だけすると筋肉を落としてしまいやすいです。体重は落ちたけど脂肪はあまり減っていなかった。みたいなダイエットになっちゃったら困りますよね。

あるいは運動不足や不規則な生活だと、自律神経やホルモンの働きが低下するから、消費カロリーが通常の状態より落ち込んでしまうこともあるのです。そうなっている人はいくら食事制限しても痩せることが難しくなってしまいます。

そうならないためにも健康状態や身体のコンディションは良くしておかないといけなくて、そのために運動は大事な要素であるわけですね。



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中沢のブログ(もしもしカメ)

サイト管理人中沢の関心事について綴ったブログです

20kgの減量がきっかけで3つのチャレンジをするようになりました。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指してのランニング
60歳から始めた還暦チャレンジです。
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コメント

  1. 富永春江 より:

    喉の痛みは大丈夫ですか?

    早く良くなりますように✌️

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  2. 中澤かずみ より:

    以前は痩せられない人でしたが、今回のダイエットではいろいろ勉強したし、それを実践して痩せられたので、もう大丈夫!v( ̄∇ ̄)ニヤッ
    きっちり楽しむ食事と体の為の食事、分けられてます(*^^)v

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