ザワークラウト作ってみます／昨日のダイエット日記

今朝の測定：体重58.8kg（ 前日比-900ｇ）
トータル -24.6ｋg／293日目（2022年4月11日より）
第2期ダイエット -2.4ｋg／40日目（1月10日より）

今日は雨、14-7℃の予報です。
寒さを感じない朝です。空模様は心配だけど暖かい日曜日になりそうですね。
日の出の時間もだいぶ早くなってきたし、春が近くなっていることを感じます。

昨日は久しぶりに公園に行ってきました。
5398歩、61分
風邪の具合はだいぶ良くなってきたし、暖かい時間帯に寒くないようにして、ゆっくり散歩してきました。絶食中だし、まだ少しだけ咳がでるし、絶食中は暖かい時間に少しだけ歩いて、HIITもまだお休みにしています。

そう、食事は昨日から絶食にしています。
なのでプロテインを２回、サプリを２回
食物繊維は控えたいので食物繊維ドリンクもお休み
口に入れるのはのど飴くらいであとは水分です。

常温の水（スポーツドリンクフレーバー） 2.5リットル
コーヒー 3杯
ハーブティー ２杯
はちみつ湯 1杯

絶食について

昨日の日記に書きましたが絶食はダイエットの為ではありません。
憩室が炎症起こしているかな？と、少し心配なので予防の為です。

絶食なんて大変って思われるかもしれないですが。
全然平気なんですよ。
16時間断食していますし空腹に慣れているってこともありますが。
食べないなら食べないで平気でいられるものです。
むしろ食事を６分目や８分目で止めるとか。
チョコレートを１粒だけ食べてあとはガマンするとか
なまじ食べちゃった時の方がよっぽど苦労するものです。

身体に良くないのでは？という事も
もちろん絶食や無理な食事制限を長期間続けるのは良くないですよ。
でも基本的に人間の身体は飢餓を想定して出来ているのです。脂肪を溜めるとはそういう事ですよね。食べれない日があっても困らないように、食べ過ぎた時にエネルギーを脂肪として蓄えているのです。

数日食べない日があっても問題はなく、むしろ食べ過ぎが続いた時に人間の身体には問題が起こるもので、肥満とか生活習慣病と言うのはそういうことですよね。

もちろん適量の食事をバランスよく摂るのが良いに決まっているわけで。昨年からのダイエットを通じて食事面での僕の目標は、身体の為の食事ではそういう良い食事が出来るようになる事なんですけどね。特に腸活は意識をしています。僕の場合は憩室の心配もあるので😼

ザワークラウト作り始めました

そうそう、という事で昨日から「ザワークラウト作り」も始めてみました。
食べたことあります？簡単に言えばキャベツの漬物です。ドイツやヨーロッパでは良く食べられているそうです。僕がザワークラウトに興味を持ったのは下記の動画がきっかけで、この動画を見てしばらくしてからTwitterの友達が自分でザワークラウトを作っているという記事を見て僕も作ってみようと思ったんです。

以前「酢キャベツ」は作ったことがありましたが。味がイマイチ気に入らなくて継続しなかったんですよね。なのでザワークラウトならどうだろうと思って。漬物を作る容器を買ってきて昨日仕込みをしてみたんです。

作り方は簡単なんですよ。参考にしたのはこちらのサイト
【ザワークラウトの作り方】キャベツと塩だけ！お弁当映えも叶う

発酵して出来上がるまで数日かかるんですが、出来上がるころには絶食も終えて普通に食事するようになっているでしょうし楽しみです。食べてみたら感想を書きますね。

憩室炎とは

絶食の話とザワークラウトのこと書きましたし
ついでに憩室炎についても少し紹介します。
特別な病気ではなく誰でも起こす可能性がある病気ですからね。

憩室とは

「憩室」というのは消化管壁の一部が外側に突出し風船のように膨らんだものです。胃や小腸などにも出来ることがあるそうですが大腸にできる場合がほとんどで僕もそうです。例えば便秘とか肥満とか大腸の内圧が高くなると、ポコって外に膨らんでしまうって感じのものですね。

一度できたら消えることは無く、１つだけでなく複数できることが多いそうですが、この「憩室」はけっこう誰にでも出来ているもので、昔は日本人は少なく欧米人に多い（欧米人の保有率は60％）と言われていましたが、食の欧米化によって日本人にも増えているそうです。40代以降の人は３割くらいは憩室がある、８０歳を超えると７割以上の人にあるのだそうです。

憩室が炎症を起こすと

でも、憩室があったからと言ってすぐに問題になるわけではなく、通常は全く無症状で何事もなく人生を全うする人がほとんどだけど、その憩室に食べ物のカスが入ったりして炎症を起こしてしまうと「憩室炎」という事になっちゃうんです。
症状が進むと病院での治療が必要になります。激しい腹痛、発熱を起こすし、それが破けると出血したりもします。通常の治療は絶食、抗生剤の投与という事になりますが、重症化すると入院や手術が必要になる事もあります。僕は一度入院しました。健康診断のバリウムが憩室に入って炎症を起こしてしまったんです。そうそう、憩室がある人はバリウムは飲まない方がいいんですよ。

僕の場合は直腸の手前のＳ状結腸の、先生曰く食べ物のごみが入りやすい一番良くない場所に大っきな憩室があるのだそうです。なので手術で取っちゃう？という事も提案されるし、普段の食生活に気をつけなさいって言われています。

では気を付けるって何をしたらいいのか？
これは僕だけでなく皆さんだって気を付けたほうがいいことばかりですよ。
3割の人は憩室を持っているのですから

・食物繊維の多い食事をする。
・十分な水分をとる
・暴飲暴食を避ける
・肉類は控えめに、野菜を多めに
・適度な運動をする
・便秘に気を付ける
・肥満を予防する

これって、肥満の予防、ダイエットと共通ですしね（笑）
僕の太ってしまった10年は、まさに上の予防項目が ✖ だらけでしたからね。
その時に憩室もできてしまったのでしょう。
そしてダイエットを始めてからは、すべての項目が 〇 になるよう気を付けています。

ザワークラウト作ってみようなんて言うのも、僕の場合は積極的に腸活をしたいというバックグラウンドがあるからなんですが。腸活は健康や美容のためにもダイエットのためにもとにかく大事だと盛んに言われるし。オートファジーをされている人は腸活によってその効果が加速されると言いますし。

それに、いまダイエット中の皆さんは太る生活をしてきた経緯があるわけですからね。
憩室が出来ている可能性だって高いです。腸活を意識するのは良いことだと思いますよ。

中沢康彦のプロフィール
中沢のダイエット結果 2022-4-11より

ダイエットにもいろんな考え方があります。若い人のがむしゃらダイエットもあり、年配の人の健康ダイエットもあり。還暦ダイエットをした私が思う理想的なダイエットをお教えします。

5つの習慣ダイエット

食事面と運動面の良い習慣を身に着けながら、速やかに体脂肪を落とし、長く理想の体型と健康を維持するために「5つの習慣」ダイエットを推奨します。下記の1～5の項目について取り組んでいくダイエットです。。

1.ファスティング

2.食事の見直し

3.ウォーキング

4.筋トレ

5.ダイエット日記

「5つの習慣」は健康的に若返りながらダイエットしたい人に最適です。詳しくお教えします。一緒にダイエットを楽しみましょう。

お気軽にご連絡ください

中沢への連絡はこちらから

読んだ