腸内細菌が喜ぶごぼうのきんぴら/中沢のダイエット日記

この記事は私が書きました。

猫大好き/目が悪いので誤字多いです m(__)m
20kgのダイエット成功がきっかけで、3つの還暦チャレンジしています。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指して練習を始めてます

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今朝の測定|体重:59.8kg、前日比-0.1kg、トータル:-23.6kg/5344日目

今日の岸和田は曇り、30-23℃の予報です。
朝活7774歩、公園でインターバル速歩 3×3分×6セット

先週の土曜と火曜と木曜の3日インターバル速歩をやってみたけど。それほど疲労が残るほどじゃないし、もうちょっとやってみようかな。火木土くらいのペースで。

ここのところまた腸活の本が増えています。
で、気が付いたことがあるんだけど。
腸活の本を書くような人って、細菌とか微生物とか寄生虫の研究している博士もいるんだけど。そういう人って変わっている人多いように思います。腸内細菌に挨拶と感謝をしようと推奨したり、自分のお腹にサナダムシを飼って、かわいい名前を付けて可愛がっている先生もいたし。ちなみに、身体に寄生虫とか回虫がいるとアトピーや花粉症にならないんですってよ。それらのアレルギーや腸内環境の悪化には昨今のきれいにしすぎ、除菌しすぎが影響しているのだとか。

ちなみに、ここのところ僕も腸内細菌に挨拶していますよ(笑)僕が猫に話しかけるのは日常の習慣だけど。猫に話しかけたとき、そうだ腸内細菌にもって思い出すんです。僕も変わり者の仲間入りしているような気もするんだけど・・

で、昨日読んだ本も腸活の本で乳酸菌の本でした
この本書いた先生は普通の人だと思う(笑)

乳酸菌がすべてを解決する-後藤 利夫 (著)/読書履歴
【乳酸菌は「お腹にいい」だけではありません! 】この本は、乳酸菌の持つ「すごい健康パワー」を使って、体と心のすべての悩みを解決する方法を書いた本です。 「乳酸菌ってお腹にいいだけじゃないの?」と思っている方は、損をしています!乳酸菌には、さ

僕自身は、腸活・乳酸菌と言ったらテレビのCMで宣伝しているヨーグルト食べておけばOKというような安易な考え方は好きでないし、動物性の乳酸菌より植物性の乳酸菌が良い。日本人には日本の発酵食品をとるほうがあっている。といった考えから、特に腸活のためにヨーグルトや乳酸菌飲料を利用してはいなかったんですが。この本読んでいたら使ってみたくなりました。娘がヤクルトに努めているのでお願いしてみようかな。

本の中で、腸活によいレシピを紹介していて。
「あっこれ作ろう」と思ったのはごぼうと人参のきんぴら

ごぼうはまだちょっと季節速いですけどね。冬に美味しい根菜です。身体を温めてくれるし、食物繊維が豊富で、特に腸内の善玉菌が喜ぶイヌリンと言うっ水溶性食物繊維が豊富です。

腸活には欠かせない食材ですよね。

いっぱい作ってしまった。かずみさんにも手伝ってもらわないとしばらくきんぴらが続きそうだしなぁ。今日はこれを使って「鶏ごぼう」にチャレンジしてみようかな。

ということで昨日の報告

昨日の食事

ファスティング:前日18時~10時の16時間

10時:サプリメント
スムージー(人参、リンゴ、バナナ、オクラ、食物繊維ドリンク、プロテイン)

キャベツ納豆オリーブオイル+キムチ

11時半ころ
十六穀麦おにぎり2個
具沢山とん汁(豚肉、玉葱、白菜、煮干、人参、大根、しめじ、えのき、わかめ)
焼き鮭、ごぼうと人参のきんぴら
胸肉とこんにゃくの甘辛、梅干し
もずく酢

間食:ゆで卵3個、さつまいも2個

18時:食物繊維ドリンクとプロテインとサプリ

水分
常温の水 1.5リットル
コーヒー 3杯
はちみつショウガ湯 1杯

キャベツ納豆作るとき。酢を加えるんだけど、間違えて料理酒を書けてしまった。
そしたら、それはそれで美味しかったりして(笑)
でも、ここはやっぱり健康効果を考えて。酢 ですね!

昨日の食事も食物繊維たっぷりで腸内細菌が喜んでくれる食事でした😺

昨日の運動
歩数:11138歩
朝活7054歩 山コースを20分ウォーキング、公園を20分スロージョギング
午後・読書ウォーキング
スキマ時間のアイソメトリックス

ここのところ、普通に歩いているだけではなく、強度の高い歩き方(走り方)も加えたほうが良いという本を何冊か読んで意識をしているのですが。

今朝はインターバル速歩でした。それしていると、20分のスロジョグがすごく楽に感じられます。
と言うか実際これは楽ではあるんだけど。じゃあ昨年の5月の運動し始めたばかりの時にできたかと言ったら全然そうじゃなくて。その当時は1日2千歩くらいしか歩けていなかったし。ジョギングなんてとんでもないと思っていたのだし。

やっぱ継続していると体力もついてきているし若返っているってことですね。😺

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コメント

  1. さとたか より:

    おはようございます!ごぼういいですね。私もよく味噌汁にいれてます。
    気にしすぎかも知れませんが、食品添加物を極力避ける生活をはじめたので、腸活素材も食べれるものが減ってしまいました。発酵食品で食べれるのは、国産無添加の醤油、酢、味噌と、プレーンヨーグルトくらいです。漬物、納豆は、食べてません。おなかの調子はいいです。

    avatar
    • さとたかさん、コメントありがとうございます。
      添加物、化学調味料、保存料、人工甘味料、残留農薬、などなど。身体に入れたくないもの。避けたいものっていろいろありますよね。

      一番良くないのは全く考えることなく腸加工食品でもお菓子やスナックでも外食でも、気にせず食べてしまうということだと思います。
      やはり良くないものは避ける方向で考えたほうが良いと思いますが。でも、ぶっちゃけ気にしすぎると何も食べるものがなくなってしまうというのが現代社会の現状だと思います。

      炭化物に関しては阿部司さんという添加物の神様と呼ばれる人の本を読みましたが。そこでも、いかにして上手に付き合うか。と言うことが書かれていました。
      添加物を否定しすぎると例えば食中毒の問題とか。食品の価格高騰とか。別の問題が起こってくるわけですしね。

      そんな中で私たちは自分と家族の健康のため、どうしたらいいか考えていかないといけないわけですが。
      僕の考え方のベースには、「適当に」とか「ほどほどに」とか「ファジーに」といった考えがあります(笑)
      添加物に関しても気にしますしできることはします。味噌や醤油やみりんや塩や、調味料は自宅で使うものはなるべく良いものを選ぶけど。
      良いものしか使わないって決めちゃうと一切の外食、コンビニやスーパーでの食事ができないってことになっちゃうでしょう。

      人付き合いもできなくなっちゃうし。ガマンをたくさんしなきゃいけなくなってストレスにまみれると思います。

      なので、普段は節制するけど。ときどきはいいじゃん。とファジーに考えるようにするわけですね。なのでたまにはマクドナルドだって食べるし、カップラーメンだって食べます。

      また、16時間断食で食事を1回にすることだって。以前は1日3回食事をしていたのだから、1日3回以上添加物が身体に入ってきていたのに、今は1日1回なのだから、三分の一になっているわけで、素晴らしいことだって考えるようにしています。

      そのうえで腸活をするわけだけど。
      僕の腸活は、プロバイオティクスの発酵食品より、プレバイオティクスの食物繊維やオリゴ糖に力を入れてはいますけどね。
      スーパーの食材で言えば、納豆だってキムチだって、大丈夫かこれみたいなものはありますよ。野菜にしたってこれ農薬大丈夫かってありますよ。

      でも、腸活なんかまったく気にしていなかったころに比べたら、加工食品などは激減しているしはるかに健康的な食事になっているしって、納得して楽しんでいます

  2. さとたか より:

    返信ありがとうございます。

    確かに気にしすぎると食べるものがなくなってしまうんです。
    だから勉強が必要かなと思ってます。
    食べても大丈夫な添加物とそうでないもの、見分けつけばいいのですが。

    例えば、日本で流通する納豆の8割以上が天然ではない納豆菌なわけです。
    これ、納豆キナーゼの効果はどうなるのか?とか調べてはいますが、結論に至りません。

    いまは知識がないので、グレーな食品は避けてます。ゆっくり知識を身に着けて、食べることを楽しみたいです。

    もし、添加物やばいという結論になったら、漬物を自家製にするかとか、真剣に考えます。それも趣味としてありですからね。

    • 返信ありがとうございます。

      僕の認識では納豆に関しては、不安なのは「付属のタレ」に添加物が多いこと。なので僕は付属のタレは使いません。毎日のことですからね。
      毎日食べている「キャベツ納豆オリーブオイル」は、醤油とみりん、米酢とオリーブオイルでしていますし。納豆だけで食べるときも、付属たれでなく醤油です。

      あとは不安要素は大豆が遺伝子組み換えかどうかですが。現状の表示法ではこれは気にしてもしょうがないし。
      童謡に納豆菌が天然か人の手を加えたものかということがありますが。ぶっちゃけ、そのことで明らかな健康被害の報告はないわけです。
      納豆と言う偉大な食品の大きなメリットを考えたら、そこを心配して食べないより、気にしないで食べたほうが絶対に良いというはんだんでたべています。
       
       
      添加物全般についての僕の認識ですが。
      甘味料にしても、香料や色素にしても、保存料や増粘剤にしても、基本的には添加物には安全基準が設けられていて、メーカーはその基準の範囲内で使います。なので全体の量で判断するのがいいと思うんです。

      なので、食べてよい添加物とダメな添加物を覚えるのもよいのかもしれないですが、きっと大変ですよ。添加物の種類は星の数ほどあるし。そもそもそれがきちんと表記されているかどうかが不安なのだし。
      なので、ひとつひとつの食品を見て、この食品にはこんな添加物が使われているけど大丈夫かな?という心配はしはじめるときりがないと思うんです。

      でも、複数の食品を合わせて食べるとすると。例えばコンビニのお弁当とカップラーメンと菓子パン。デザートにポテチなどのスナック菓子とアイス、とか。
      そういう食べ方をすると身体に入る添加物の量は大きなものになるわけだし、そういう食生活が常態化して長期に続くとなるとそりゃあやっぱり健康不安につながるわけですよね。

      だから頻繁に食べなければよい。
      それが私の認識です。

      例えば目の前にポテトチップスがあって。
      いえばポテチなんて、悪者の代表格じゃないですか。
      白か黒か?と聞かれたら当然黒です。
      僕が自分で買って食べることはほぼないです。
      でも、友達の家でポテチを出してくれたとしたら、それは美味しくいただきます。つまりそこまで厳密に気に資するほどではないと思っている。
      というかんじですね。