筋肉痛が遅れてくるのは歳のせいでなく衰えたから/中沢のダイエット日記

この記事は私が書きました。

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20kgのダイエット成功がきっかけで、3つの還暦チャレンジしています。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指して練習を始めてます

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今朝の測定|体重:59.6kg、前日比-0.4kg、トータル:-23.8kg/541日目

今日の岸和田は曇り時々晴れ、26-18℃の予報です。
朝活7465歩 山コースを20分ウォーキング
公園で20分スロージョギング

筋トレ再開して1日半してめっちゃ筋肉痛です😿
60歳にもなるとちょっとさぼるだけでけっこう衰えるんですねぇ。
ということは休まないことが大事ってことで。あんまりトレーニングのハードルを上げ過ぎず適正強度で継続しやすくするっていう考えも大事ってことだな。

ちなみに
歳をとると筋肉痛が遅れてくると思っている人いるでしょ。
僕もそう思っていましたが。
そんなことはないんですよ。筋肉痛を感じる速さと年齢の因果関係はないのです。

若くても歳をとっていても
高い強度の運動をしたらすぐに筋肉痛になります(現発性筋肉痛)
強度の低い運動は翌日や翌々日など遅くなって筋肉痛になります(遅発性筋肉痛)

一般的には歳をとると衰えやすいわけだけど。
衰えると現発性筋肉痛になるような強度の高い運動は出来なくなる。なのですぐに筋肉痛はこなくなる。そして衰えていなかったときには感じなかった低い強度の運動の遅発性筋肉痛を感じてしまう。
だから結果として歳をとると筋肉痛が遅れてやってくるように感じるけど
それは歳をとったからではなく、「衰えたから」なのです。

ということは、鍛えて強い身体になれば若いころと同じになれるということで。
現発性筋肉痛が起こるようになるよう頑張ろう。
ということですね(⌒-⌒)

ということで昨日の報告

昨日の食事

ファスティング:前日18時~11時の17時間

11時:サプリメント
スムージー(人参、リンゴ、バナナ、オクラ、キャベツ、食物繊維ドリンク、プロテイン)

12時:キャベツ納豆オリーブオイル+ジャガイモ
十六穀麦ごはんのおにぎり 1個
具沢山みそ汁(ゆで卵、白菜、玉葱、煮干、大根、人参、しめじ、えのき、わかめ)
手羽元と大根の煮物
ナスのぬか漬け

間食:ゆでたまご、サツマイモ
18時:食物繊維ドリンクとプロテインとサプリ

水分
常温の水 1.5リットル
コーヒー 4杯
はちみつ湯 1杯

筋肉痛を感じているということはそれなりに聴いているということだと思うけど。
再開した筋トレが順調に継続できそうなら、ウェイトコントロールは脂肪を落とす減量期からスタートになります。
ただその前に、今週末は岸和田の山側の地域のだんじり祭りです。
金曜の夜から孫たちも泊まりにくるし、きっと色々食べて増量ポイントになるでしょう。
今のうちに少しセーブして。祭りの後に1日断食でもして
その後減量コースかな。

昨日の運動
歩数10528歩
朝活8598歩、公園でインターバル速歩 3×3分7セット
午後:筋トレは休み
  読書ウォーキング
スキマ時間のアイソメトリックス

火曜日は筋トレは休みで、朝活にインターバル速歩をする日です。
水曜日は下半身の筋トレの日です。
がんばります😺

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