父が入院。おくさんと息子が家を出ていく。荒くれ猫と僕の「二人」だけの生活が始まった。
僕は近所の「猫屋敷」に向かった。ミケを譲り受ける。
しかしミケはそこの正式な住民ではなかった。猫がたくさんいるということで、捨てに来る人がいるのだ、ミケはそんな中の一匹だった。
どうやらカエルやトカゲを食べて生き延びてきたらしい。そのせいか、ミケはとんでもない「荒くれ」な猫だった。しつけに大変な苦労をする。
ミケは、手を焼かせながらも、欠くことのできない「家族」の一員になっていく。
やがて父が入院し、おくさんと息子が家を出ていった。
僕とミケの「二人」だけの生活が始まる。
笑いと涙の「あばれ猫シリーズ」第二弾
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あばれ猫二世: 今度は女の子 Kindle版
天堂晋助 (著)
感想
感想を書くのが難しいエッセイですね(;^_^A
人生にはいろんなことがあるけれど、猫が心の支えになってくれたりしますよね。
それにしても
歴代の猫達みんな完全室内猫にしているので、三毛ちゃんのような狩の勇ましい話とか、帰宅せず不安な夜を過ごすとか。私には経験ないことなんだけど。外猫さんは大変なんですねぇ。