★ 岸田文雄首相が2023年の夏休み読書用に購入
★ 神々に秘められた歴史。隠された日本のルーツ。深い ! オモシロイ !! ── 市川猿之助
★『ダ・ヴィンチ・コード』を凌ぐ衝撃の名著!! ── 茂木誠 (駿台予備校世界史講師、「超日本史」ほか著書多数)
★ いま、『アマテラスの暗号』にはまっています。── ユーミン [“松任谷由実のYuming Chord” (21/2/27)、エフエム東京]
★ 文藝春秋社の”文春きってのミステリー通編集者”による”冬休みの読書ガイドに! 2020年の傑作ミステリーはこれだ!【国内編】”に選出
★ “読んで三田大賞”(慶應義塾出身者の読書クラブ)2020年 第3位
★ Amazon Kindle カテゴリー・ランキング、連続53ヵ月 第1位 <更新中> (以上、敬称略、順不同)
(2020年10月7日の単行本出版に合わせて、Kindle版も大幅に加筆・修正しました。最新版をダウンロードしてください。[2023年7月20日改訂])
◉ 写真、挿絵、図、地図、系図など豊富な資料を用いた、臨場感あふれる新感覚の歴史ミステリー・エンターテインメント!!
◆ 内容紹介:
********** これはあなたの歴史の常識への挑戦です **********
神道とはなにか?
天皇家の正統性とは?
日本人はどこからきたのか?
われわれにとってタブーでありつづけた、古代史究極の謎。
──その鍵は最高神“アマテラス”、そして宮中最大の秘祭 “大嘗祭”に封印されていた……
「ダ・ヴィンチ・コード」を凌ぐ歴史ミステリーが、禁忌の秘史に迫る!
***** あなたはこの本を読んだあと、単なる作り話だと言えますか? *****
(この小説における神名、神社、祭祀、宝物、文献、伝承、遺物、遺跡に関する記述は、 すべて事実にもとづいています。)
◆ ストーリー:
元ゴールドマン・サックス(NY)のデリバティブ・トレーダー、ケンシ(賢司)は、日本人父との四十数年ぶりの再会の日、父がホテルで殺害されたとの連絡を受ける。父は日本で最も長い歴史を誇る神社のひとつ、丹後・籠神社の宗家出身、第八十二代目宮司であった。
籠神社は伊勢神宮の内宮と外宮の両主祭神(アマテラスと豊受)がもともと鎮座していた日本唯一の神社で、境内からは一九七五年、日本最長の家系図『海部氏系図』が発見され、驚きとともに国宝に指定されていた。
父の死の謎を探るため、賢司は元ゴールドマンの天才チームの友人たちと日本へ乗り込むが……
◆ 著者から:
最初にこの話を聞いたときは、単なる笑い話だと思っていました。
しかし、次第に「偶然だったとしても面白いね」になり、気がつくと「もしかしたら……」に変化していました。
そして興味を持ちいろいろ調べると、戸惑いはいつの間にか「合理的に否定するのはむずかしい」になり、遂に、とうとう……。
もし日本のルーツに興味をお持ちなら、あなたもこの不思議な迷宮を旅してみませんか?
♢ Kindle版「アマテラスの暗号」は、Kindle 端末がなくても、PC/Mac/スマホ/iPhone/タブレット/iPad上のKindle アプリ<無料>で読むことができます。
♢ 書籍版とKindle版は権利の関係上、写真・図表など一部異なる箇所があります。
♢ 日本国外のAmazonでは、”Amaterasu no Angou”で検索してください。
♢ English version: “The Final Secret of the Rising Sun” (ASIN: B0C6XSD9WJ)
以上、Amazonの紹介文
アマテラスの暗号 〈歴史ミステリー小説〉 Kindle版
伊勢谷 武 (著)
感想
長いなぁこの小説(笑)
日ユ同祖論についての小説です。
これは日本人の祖先が、古代イスラエルのユダヤ人であるという説だが。
ストーリーはフィクションだけど、登場する神社や地域などすべて実在のもの。とのことで
断片的に入ってくる情報で多くのユダヤと日本の共通点があることからも古代に何かしらのつながりがあったことは間違いない事実なのだろうと思いますが。それがなぜ殺人事件に結びつくのだろうなど。ストーリーが追えなかった(笑)
神話の神様の名前とか歴史上の人物とか地名とか。とにかく情報が多いので、耳読だとしんどいかな。耳読ってけっこう集中力が必要なのです。ちょっと聞き逃したり理解が足りなくてもどんどん進んでいってしまうので。
話の内容が難しかったし、とにかく長いので大変でした。
内容的には興味が持てるものなので、そのうちまた再読にチャレンジしてみようかなとは思います。