週に一度以上は魚のおかずを入れようと決めて、先週は鮭の塩焼きとサバの味噌煮を入れました。今週は今日の弁当にサケのムニエルを入れました。そもそもサバと比べると鮭は魚臭さが少ないけれど、ムニエルにすると小麦粉の衣が付くからさらに臭わないようですね。弁当には向いているかもしれません。
魚はオメガ3脂肪酸やビタミンDなど、積極的に摂りたい栄養を含んだ高品質なたんぱく源ですし、徐々に魚のレシピを増やしていきたいです。次は何にしようかな。夏はアジやイワシやサバが旬ですもんね。ストックがなくなったから買い出しに行ってきます。
ということで
今日の弁当の内容
炊き込みご飯(白米、もち麦、ごぼう、しめじ、人参)
サケのムニエル
肉団子の甘酢あんかけ
卵焼き
ごぼうサラダ
ポテトサラダ(ジャガイモ、サツマイモ、ゆで卵)
ブロッコリー。プチトマト
AIレシピ/サケのムニエル
ジューシーなサケの切り身をバターで香ばしく焼き上げたムニエルは、シンプルながらも満足感たっぷりの一品。バターのリッチな風味がサケの旨味を引き立てます。家庭で手軽に楽しめる贅沢な味わいをどうぞ。
材料 (2人分)
- サケの切り身: 2切れ
- 塩: 少々
- こしょう: 少々
- 小麦粉: 適量
- バター: 大さじ2
- オリーブオイル: 大さじ1
作り方
- サケの準備
- サケの切り身に塩とこしょうを軽く振ります。
- 小麦粉をまぶし、余分な粉ははたいておきます。
- フライパンの準備
- フライパンにオリーブオイルとバターの半量を入れ、中火で熱します。
- サケを焼く
- フライパンが温まったら、サケの切り身を皮目から入れます。
- 片面にきつね色の焼き目がつくまで約3分焼きます。
- ひっくり返して、残りのバターを加え、もう片面も約3分焼きます。両面がきつね色になり、中まで火が通ったら取り出します。
- 仕上げ
- 焼きあがったサケをお皿に盛り付けて完成です。
バターの香りとサケの風味が引き立つシンプルなムニエルをお楽しみください。