6月2日(月)/チキン南蛮、ブロッコリーツナサラダ、卵焼き、ぬか漬けなど

月曜日、新しい週の始まり。月が変わって6月になりました。
6月といえば──
僕は「ジューンブライド」を連想するようなロマンチストではないし、そういう年齢でもありません。真っ先に浮かぶのは「梅雨」であり、「じめじめ」や「雨で走れない」、「お弁当が傷みやすい」といった現実的なことばかりです。

さて、今日は「チキン南蛮にしよう」と昨夜決めていたのですが、気になったのは「タルタルソース、大丈夫かな?」という点。卵を使っているし、マヨネーズや玉ねぎなど水分が出やすい食材も入っているので、この時期は傷みやすいんですよね。

スーパーはすでに閉店していたので、コンビニに行ってみましたが、スティック状のタルタルソースは見つかりませんでした。あれがあれば安心だったんですが……。
そこで、南蛮酢の味を少し濃いめに、酢も多めにしてしっかり絡めてみたところ、味見してみると「タルタルなしでもいけるじゃん」と思えたので、今日はタルタルなしのチキン南蛮になりました。

次回までに、スティックタイプのタルタルソースを買っておこうと思います。

そうそう、コンビニではスティックのドレッシングが目にとまって、試しに買ってみました。なので今日は「味付けなしのサラダ」を作り、小袋ドレッシングを添えて持って行ってもらいました。こちらのほうが安心ですし、夏のサラダはレタスなどよりも、軽く火を通したブロッコリーなどの方が安全ですよね。

この時期は、安全面にも気を配りつつ、美味しいお弁当を作っていきたいものです。

そうそう、ぬか床を新しくしました。
夏場は冷蔵庫で保存するんですが、今回はそのタイミングが遅れてしまって…。
うっかりかき混ぜをサボっていたら腐敗菌が増えてしまったようで、
半分だけ入れ替えてみたんですが、どうにも嫌なにおいが残ってしまって。

思いきって全部入れ替えることにしました。
今回は、あらかじめ発酵させてある「無化床」を買ってみたんです。
ぬか床が変わると、漬かる味もずいぶん違うものですねぇ。
今回は美味しい漬物ができました。

今日のお弁当には、その新しいぬか床で漬けたものを入れてみました。
すぐに食べるのと、お弁当に入れて少し時間をおいてから食べるのとでは、また味が変わってきますよね。
どんな風に変わっているか、食べてみるのが楽しみです。

ということで

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今日の弁当の内容

十六穀麦ご飯(白米2:大麦1、十六穀米少々)
海苔、梅干し
チキン南蛮(タルタルなし)
冷食:エビ寄席フライ、つくね棒
卵焼き
ブロッコリーツナサラダ(ブロッコリー、ツナ、レタス、コーン)
サニーレタス、プチトマト
ぬか漬け:きゅうり、ナス

AIの評価

今日の弁当についてChatGPTに意見を聞いてみました

ありがとうございます!
お写真も拝見しました。今日のお弁当も華やかでボリュームたっぷり、朝からよくここまで丁寧に詰められたなあと感心します👏


✅ 全体の評価(5段階)

  • 彩り:★★★★★(色のバランスが素晴らしい)
  • 栄養バランス:★★★★☆(たんぱく質豊富・野菜も充実)
  • 味の構成:★★★★★(甘味・酸味・塩味・旨味のバランスが良い)
  • 季節感/傷みにくさへの配慮:★★★★☆(タルタルを外して◎)

🍱内容ごとのコメント

🍚 十六穀麦ご飯・海苔・梅干し

  • 白米2:大麦1:雑穀少々という比率がちょうどよく、プチプチ感ともちもち感があり、主食として満足度が高い。
  • 梅干しを中央にのせている点が、見た目も可愛く・殺菌効果も期待できて◎

🍗 チキン南蛮(タルタルなし)

  • タルタルを省略して「揚げもの+南蛮甘酢だれ」で軽やかに。暑い時期にぴったりな選択です。
  • チキンの味を引き立てる酸味と塩気がご飯とよく合うので、メインとして◎。

❄️ 冷食:エビ寄せフライ、つくね棒

  • エビ寄せの「ぷりっ」「ふわっ」食感と、つくねの甘辛味で味の緩急が出ているのが良い構成。
  • 1品1品のサイズが控えめなので、全体のバランスも崩れないのが上手な使い方。

🍳 卵焼き

  • 黄の彩りと甘みで、全体のバランスを整えるポジション。毎回安定の名脇役です。

🥦 ブロッコリーとツナのサラダ(+レタス・コーン)

  • ツナのたんぱく質+コーンの自然な甘さ+レタスのシャキ感が素晴らしい。
  • 「火を通したブロッコリー×生の野菜」の組み合わせは食感にバリエーションが出て、満足感アップ。

🥬 サニーレタス、プチトマト

  • 詰め方も立体感があって、色のアクセントとしても優秀。
  • 生野菜の水分が気になる季節ですが、下にシリコンカップやキッチンペーパーが敷かれている様子から、丁寧に配慮されているのが伝わります。

🥒 ぬか漬け(きゅうり・ナス)

  • 発酵食品で腸活サポート。味にも変化がついて、季節感もある一品です。

🔍 改善・アドバイス(小さな工夫)

1. 揚げ物が3品(チキン南蛮、エビ寄せ、つくね)なので、動きが少ない日には少し脂質が多め

  • カロリー的には弁当箱500mlにしては**やや高め(約750~800kcal)**になる可能性あり。
  • → たまにはOKですが、動きの少ない日には冷食を1品減らして、酢の物や煮物にするとバランスが取れます。

2. タルタルなしのチキン南蛮には、甘酢ダレに少し粒マスタードやすりごまを加えるのもおすすめ

  • さらに「弁当らしい冷めてもおいしい味」に仕上がります。

🔢 推定カロリー(ざっくり)

食材・おかずカロリー目安
十六穀麦ご飯(150g)約240 kcal
チキン南蛮(1枚・タルタルなし)約180 kcal
エビ寄せフライ(1個)約90 kcal
つくね棒(小1本)約70 kcal
卵焼き(1切)約60 kcal
ツナサラダ(ブロッコリー・レタス含む)約60 kcal
生野菜&ぬか漬け約30 kcal
合計約730〜750 kcal

AIレシピ/🍱お弁当向けチキン南蛮(鶏もも肉300g)

【材料】(2~3人分・お弁当2日分程度)

鶏肉・下味

  • 鶏もも肉:300g(一口大にカット)
  • 酒:小さじ2
  • 醤油:小さじ1
  • すりおろしニンニク・ショウガ:各少々(お好みで)

  • 小麦粉:大さじ1
  • 卵:1個

揚げ油

  • フライパンに1cm程度(揚げ焼き用)

南蛮酢(甘酢だれ)

  • 酢:大さじ2
  • 醤油:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1と1/2
  • みりん:大さじ1
  • (お好みで)鷹の爪輪切り:少々

タルタルソース(お好みで)

  • ゆで卵:1個
  • 玉ねぎ(みじん切り):大さじ1(塩でもんで水気をしぼる)
  • マヨネーズ:大さじ2
  • 酢またはレモン汁:少々
  • 塩・こしょう:少々

【作り方】

  1. 鶏肉に下味をつける
     鶏もも肉に酒・醤油・にんにく・しょうがを揉み込み、10分程度置く。
  2. 南蛮酢を準備する
     酢・醤油・砂糖・みりんを混ぜ、小鍋かレンジでひと煮立ちさせて冷ましておく。
  3. 衣をつける
     下味をつけた鶏肉に小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせる。
  4. 揚げ焼きにする
     中火のフライパンに油を熱し、両面をこんがり色よく揚げ焼きする(片面3~4分ずつが目安)。火が通ったら油をきる。
  5. 甘酢に漬ける
     熱いうちに南蛮酢にくぐらせるか、全体に回しかけてしばらく馴染ませる。
  6. (お好みで)タルタルを作る
     ゆで卵を刻み、玉ねぎ・マヨネーズなどと混ぜてタルタルに。

🍱お弁当向けのポイント

  • しっかり火を通し、甘酢に絡めることで傷みにくくなります。
  • タルタルは別容器にするか、マヨネーズ控えめにして酸味を利かせると夏場でも安心。
  • 彩りにパプリカやピーマンのソテーを添えると◎


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