
股関節の状態ですが、整体の先生の見立てでは、腸腰筋という深部にある筋肉がオーバーユースによって炎症を起こしていたとのこと。
炎症自体はすでに収まっているものの、その回復の過程で筋肉と筋膜、その周辺が固まったり、癒着したり、こわばったりしているために痛みが続いているそうです。
そのため、鍼と電気刺激の治療に加えて、自分でもストレッチを行うよう指導されています。
そもそも、身体の硬さには人一倍“自信”がある僕ですから(笑)、ストレッチは苦手中の苦手なのですが、その身体の硬さが故障を起こしやすくしている大きな原因でもあると指摘されました。すっかり習慣になったランニングですし、きっと大会に出るようになるともっと楽しくなるのでしょうし。今後のことを考えて、本気でストレッチ習慣を身につけようと思っています。
何でもそうですが、習慣化することって大事ですよね。
始めるきっかけはいろいろあります。
例えば僕が弁当作りを始めたのは、ランニングを始めて最初の故障のときに「2か月動くな」と言われ、早朝の時間をどう過ごそうかと考えた末、「弁当でも作るか」と思ったのがきっかけでした。2023年11月のことでしたから、もうすぐ丸2年になります。
弁当作りもこうして習慣化できたのだから、ストレッチだってきっと習慣化できるはず。
焦らず、無理せず、でもしっかり継続していこうと思います。
ということで
今日の弁当の内容はこちら
十六穀麦ごはん(白米2:大麦1、十六穀米)
海苔、子持ち昆布
キノコと練り物の甘辛煮(しめじ、椎茸、舞茸、竹輪、さつま揚げ)
豚肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め
卵焼き
ポテトサラダ(じゃがいも、キュウリ、ハム)
レタス、プチトマト
ぬか漬け(キュウリ)
AIの評価
今日の弁当についてChatGPTに意見を聞いてみました
今日のお弁当、とてもバランスよくまとまっていますね😊
秋らしい「きのこと練り物の甘辛煮」が主菜級の存在感で、彩りも優しく、全体的にほっとする家庭的な仕上がりです。
🍱 栄養バランスの評価
栄養バランス | 評価 | コメント |
---|---|---|
主食(炭水化物) | ◎ | 十六穀麦ごはんで食物繊維・ミネラルも補えています。 |
主菜(たんぱく質) | ◎ | 豚肉、卵、ツナ(ポテサラ中のハム)と複数の動物性たんぱくが確保できています。 |
副菜(野菜・海藻類) | ○ | 玉ねぎ・きのこ類・ポテサラ・ぬか漬けでバランス良好。緑黄野菜はやや控えめですが、プチトマトとレタスで補えています。 |
カルシウム・鉄分 | ○ | 竹輪・さつま揚げ・卵に少量ずつ含まれます。あと少し青菜系(ブロッコリーなど)があると完璧。 |
塩分・脂質バランス | ○ | 焼肉のたれと甘辛煮で味がかぶるので、やや塩分高めの可能性あり。煮物を少し薄味にするとさらに良いです。 |
🔥 総カロリーの推定
内容 | カロリー目安 |
---|---|
十六穀麦ごはん(150g) | 約230kcal |
豚肉と玉ねぎの焼肉のたれ炒め(100g) | 約250kcal |
きのこと練り物の甘辛煮 | 約130kcal |
卵焼き(1個分) | 約90kcal |
ポテトサラダ(小鉢量) | 約120kcal |
ぬか漬け・野菜 | 約20kcal |
合計 | 約840kcal前後 |
🍀 アドバイス
- 焼肉のたれ炒めがしっかり味なので、次回は煮物を少し薄味にして全体の塩分バランスを整えると◎。
- 彩りを加えたい場合は、ピーマンやにんじんの千切り炒めを少量添えると、見た目も栄養もアップします。
- きのこの煮物は冷めても美味しく、お弁当向きとしてとても優秀です👍
全体的に「食材の組み合わせ」「栄養」「見た目」すべて良好で、
秋の味覚を上手に取り入れた温かみのあるお弁当です✨
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