早起きできる習慣 超夜型だった僕が、朝5時起きを習慣化できたコツ/読書履歴

早起きできる習慣 超夜型だった僕が、朝5時起きを習慣化できたコツ (シンプル出版) Kindle版
葵竜旺 (著)

Amazonの紹介文

■早起きは意思でなく習慣
早起きに大切なことは、習慣化です。

習慣化は、誰もがやっていることです。朝の歯磨きや朝食を取ることは、誰に強制されるわけでもなく、自然にやっていることですよね。

ですが、早起きや資格取得の勉強、読書など、やりたいけど続かないことってありますよね。
自分にとって良い習慣だとわかっているけどできないのは、キッカケがなくコツを知らないからです。

■僕は、超夜型人間でした
あなたは、何で早起きしたいと思っていますか。
僕の早起きするようになったキッカケは「満員電車がいやだから、早い時間の電車に乗ろう」こんな理由でした。

朝起きる時間は、仕事のある平日は遅くて5時。
平均は4時30分くらいで、早い時は3時過ぎに目が覚めます。
会社の始業時間は9時ですが、6時42分の電車に乗っています。

最寄りの駅に着くのは、7時10分前後。
そこからカフェに入り、コーヒーを飲みながら本を読んだり、今後の予定を立てたり、自由に過ごしています。
カフェから出るのは、8時過ぎ。
会社の基本的な勤務時間は、9時〜18時です。残業などあっても、たいてい19時か20時には、家に着く生活です。
早ければ20時過ぎにベッドで横になり、遅くても、21時30分には寝ています。

こんな感じに、すっかり今では朝型人間ですが、僕も最初から、こういった生活ではありませんでした。

以前は居酒屋で働いていて、夕方から深夜、時には朝まで仕事です。仕事が16時から朝6時までなんてこともありました。
家に帰る平均時間は、5時か6時。そこから家のことを済ませたりするので、寝るのが朝の7時か8時。起きるのが14時か15時くらい。
完全に昼夜逆転の生活でした。

そんな僕でも、朝型生活へ移行できました。
そこで気づき学んだ、早起きの習慣化メソッドを、お話ししたいと思います。

【目次】
1 目標は3つ持つ
1-1 理想と現実のギャップは
1-2 「できなかったとき、どうするか」最初から決めておく
1-3 よくある挫折パターン
1-4 心理学的な効果

2 3つの目標+α
2-1 イレギュラーのルールをとりいれる

3 目標を振り返る
3-1 1日ではなく1週間で振り返る
3-2 目標を記録する
3-3 目標を記録する簡単な方法
4 目標は3つ持つ~まとめ

早起きのよくある挫折原因4つのパターン
1. 起きる時間だけ早める
2. モチベーションが維持できない
3. ストイックすぎる
4. 生活スタイルを一気に変える
早起きのよくある挫折原因4つのパターン~まとめ

オススメの入眠作業4選
1. 入眠作業とは何か
2. クラシック音楽を聞く
3. 日記を書く
4. 風呂、シャワーに入る
5. 30分前に部屋を暗くする

「だから早起きできない!」誤っている認識3パターン
1. 意思が弱い
2. もともと夜型人間だから仕方ない
3. 寝るのがもったいない
「だから早起きできない!」誤っている認識3パターン~まとめ
総まとめ

感想

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