ランニングをもっと好きになろうと思って選んで読んだ本4冊/読書履歴

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BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” Kindle版
クリストファー・ マクドゥーガル (著), 近藤 隆文 (翻訳)

ノー・ランニング、ノー・ライフ!人類は、走るために生きている いや、生きるために走っている!
この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか? 真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する! 人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている!

「どうして私の足は走ると痛むのか?」その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは世界でもっとも偉大な長距離ランナー、タラウマラ族に行きつく。その過程でわかったこと―わたしたちがランニングについて知っていることはどれもすべてまちがいだ―メキシコの秘境を彷徨う謎の白馬、現代社会と隔絶して暮らす“走る民族”、素足で峡谷を走り抜けるベアフット・ランナー、数時間走り続けて獲物を狩る現代のランニングマン、過酷な地形を24時間走り続けるウルトラランナーたち、そして、世界が見逃した史上最高のウルトラレース…全米20万人の走りを変えた、ニューヨークタイムズ・ベストセラー。

以上、Amazonの紹介文

40代から始めるマラソン: ドクターが考えるランニング。健康維持はもちろん、記録もねらおう。 Kindle版
卜蔵 浩和 (著)

この本は、マラソンには興味があるが、忙しくて毎日練習なんてできない人、40過ぎてからマラソンに挑戦したい人、さらに記録も狙いたい人などを対象に、ランニング(マラソン)のメリットやデメリット、いかにけがなく効率的に練習するかについて医師の視点から書いてあります。陸上経験がない人でも大丈夫、なにせ陸上はほとんど素人の著者が実践しているのですから。楽しくなければ続かない!練習が終わればビールなんかも飲んじゃいます。ぜひ皆さんもこの本を読んでランニングのとりこになってください。

あなたの不安を安心に変える! 『つらくない』初マラソン: 人生初マラソンが世界初!? マイボトル必須の 湘南国際マラソン2022を 初心者目線で徹底レビュー ランニングする前に読んで欲しい本 運動不足をランニング・マラソンで人生を変える Kindle版
ドヤツエ (著)

本書ではマラソンの初体験を通じて、
●不安だったこと
●心配だったこと
●わからなかったこと
を細かな点まで時間軸であぶりだし、
マラソン大会初参戦の方の不安を「安心」に変える内容となっております。

ランニング1ねんせい日記: こうして ランニングを 好きになりました Kindle版
のっぽ (著)

9年間もランニング三日坊主を続けたのっぽが、一気にランニングが好きになった、心の動きを書き綴りました。

無理せず、楽に走る、辛かったら歩いてもいいし、やめてもいい。速さとか気にしなくてもいい。
とにかく自分に正直に自分の気持ちに素直に、走りたくなったら走る。
ゆるゆるに走って、季節の変化や町の風景を楽しみながら走る。
そうすれば、気づいたときにはランニングバカになっていた。

そんなストーリーです。

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感想

ランニングについての解説本でなく、著者の体験談や物語形式の本ばかりです。
そういう本を読んだらランニングがもっと好きになれるだろうと思って選んで読みましたが。案の定自分もランニング馬鹿になれそうな気になっています。この本を読んでいた週には100kmもランしてしまったし(笑)

僕にとってダイエットも健康も大事です。
でも・・
ダイエットのために走ろう。健康維持のために歩こう。
それらの目的のための手段として運動をしていたらまた以前のように、走らなくなってしまう時が来るかもしれないなと思うのです。
走ること自体を好きになりたいと思うし、きっと僕なら好きになれると思うんです。
これらの本読んでいると楽しいし。

これからもランニング体験談の本を見つけたら読んでみたいと思います。


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