12月6日(水)弁当22日目/ごぼうメンチ、鶏つくね串、コールスローサラダなど

おはようございます。
今日の岸和田は曇り、14-9℃の予報です。

今日は冷凍食品も使いました。メンチは総菜だし。冷食や総菜を多用するつもりはないけど否定するわけでもありません。昨日夕方に買い物に行ったかずみさんが食べたいからと買ってきたので、だったら入れてあげるねってことですね😺

最近は冷食も総菜もバリエーション豊富だし美味しいですもんね。美味しさだけを比べたなら、料理初心者の僕の料理なんか比較にならないくらい美味しいし。時々はお世話になろうと思っています😺

ただ。加工された食品やお店で調理する総菜について、売る側が一番心配して細心の注意を払うのは食中毒の予防でしょう。手を洗ったり調理器具や設備を清潔に保ったり気を付けて調理をしてくれているとは思いますが。当然ですが保存剤とか酸化防止剤とか防カビ剤など食品添加物を使うことになります。ある程度は仕方ないとは思います。僕だって食中毒にはなりたくないし。

でも、食品添加物は食品の原価を下げる。つまり原材料の質を低下させてもおいしい料理を作れてしまうとか。まったく別のものから食べ物を作ってしまうことだってできるのだし。

食品添加物と言ったら阿部司さんのこの本を思い出すんだけど。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物-安部 司 (著)/読書履歴
今だから読みたい「食の安全」のバイブル――。廃棄寸前のクズ肉も30種類の添加物でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュは水と油と添加物。元添加物トップセールスマンが明かす加工現場の舞台裏。知れば怖くて食べられない。【主な内容】序 章 「食品...

ドロドロのくず肉から美味しいミートボールを作ってしまう話がインパクト強すぎて。この本を読んで以降レトルトのミートボールは食べれなくなってしまいましたが。そういう添加物の使われ方をしている商品は消費者としては極力避けたいです。

また、今日はメンチカツを入れましたが。どんな油で揚げているのか。いつ交換した油なのかわかりません。自宅で揚げるならヘルシーな油を頻繁に交換することもできます。だって酸化した油はやばいですからねぇ。老化や病気の直接的な原因にもなりますし。
でも、スーパーの総菜や加工食品はその辺が不明瞭ですよね。まぁ、想像するに、そんなに良いものは使っていないでしょう。だって原価を抑える事は販売者の大きな努力目標なのだから。

でも、お客さんが喜ぶ美味しいものを作ることが、販売する人たちの第一の努力目標であるはずだから。その部分はあやかりたいとおもうわけだし。

なので、時々利用させていただきます😺

ということで
今日の献立は下記

十六穀麦ごはん、昆布のせ
総菜:ごぼうメンチカツ
冷食:鳥つくね串
厚焼き卵
切り干し大根
バターコーン
コールスローサラダ(キャベツ、ブロッコリー、アボガド、リンゴ)
プチトマト

コールスローって初めて作ってみました。
僕は調理のプロセスで一番苦手なのは着る事です。見えないからねぇ。手探りで細かく切ったり良い形に切るのって難しいのです。なのでキャベツの千切りはめっちゃ苦手です。
それをしないといけないから今までは作ったことなかったんだけど。サラダのバリエーションを増やすには時々は登場させたほうが良いし。食べるのは好きなんです。なので頑張って作ってみました。シンプルなコールスローでなく、ごてごてと色々入れてみたので。お昼が楽しみです。

それとそうそう
気になっていることがあって
今日のコールスローにも入れたリンゴのこと。

毎日スムージーに1/4個入れているのでりんごは常に冷凍庫にストックがあります。
冷凍しているから切り口が茶色くならないのかなぁと思っていたけど。
弁当作るようになって凍らせていないリンゴも扱うようになって気が付いたんだけど。
茶色くならないんだよねぇ。??

これってもしかして、遺伝子組み換えリンゴ??

そういうのもあると以前なにかの記事で読んだことがあるのだけど。
ちょっと調べてみようかな。

スポンサーリンク

このブログの主なコンテンツ

20kgの減量がきっかけで3つのチャレンジをするようになりました。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指してのランニング