2024年1月の月間集計/ヒザ痛い。腸脛靭帯炎の対処を頑張りました

この記事は2024年1月のランニング記録の集計です。
ひざの痛みを抱えた月でしたし歩きも含めたのんびりペースでしたが、250kmということでそれなりに距離は走れました。頑張った自分をほめてあげましょう😺

ランニングを趣味にしてマラソン大会も目指そうと思ったのが昨年の10月でした。19日から運動記録も再開してトレーニングを始めたのに、11月になってすぐひざ痛になり、整体院に行ったら半月板に傷がついているので2か月運動禁止と言われ。年末まで運動はすべて休止し完治といわれてからランニング再開したのに、走ってみたらヒザ痛いじゃん。全くは変わっていないじゃん。さてどうしたものか。という感じの1月のスタートでした。

整体はあてにならないし。病院に行ってもきっと同じように運動するなと言われるだけだろうし。
自分の膝の状態をネットで調べてみて。ある程度走ったら痛みが出ること。そして痛みが出る場所などから、やっぱこれ腸脛靭帯炎でしょう。と自己判断をして対処を始めたのでした。

様子を見ながら走りながら治そうと決めて
・痛みが出たら走らず歩く。
・筋トレとストレッチをして痛まない足腰を作る。
・ランニングフォームを見直して痛まない走り方を身に着ける。
・関節ケアのサプリも使う

これらを意識しながらトレーニングしてきました。その効果があったのか。それともお詣りランのご利益か。最初はウォーキングに近いようなゆっくりでも3kmくらい走ったら必ず右ひざ外側が痛くなっていましたが、徐々に距離も伸びて、ペースを上げても、といってもキロ6分台ですが10kmくらいは走れるようになってきたところです。確実に状態は良くなってきていると感じています。

もうちょっとしたら、ひざ痛なんて全く気にせず走れるようになるんじゃないのかな。2か月運動禁止なんてしないでもっと早く腸脛靭帯炎だと思って対処していたら今頃は・・・
そんな風に思えてきたところで、今度はいつもの憩室炎の腹痛とひどい便秘が襲ってきて練習を中断しているところなんですけどね。

60歳にもなると身体のあちこちにガタがくるのはある程度仕方ないことだと思います。でも、そんな年だからこそ運動で自分の体力が向上することを実感できることがより嬉しく思えるわけだし。だってねぇ30代40代の若い人が走ったら速くなる。鍛えたらマッチョになる。そんなのは当たり前じゃないですか(笑)
この歳だからこそ、より運動の成果を実感できるのだと自分に言い聞かせて。故障もひっくるめてランニングを楽しんでいきたいと思っています。

週間記録

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ダイエットがきっかけでいろんなことが変わりました。食べることが楽しくなったし、運動も楽しめるようになりました。若返っていると実感できることが嬉しいです。

人生100年時代、健康で元気でいるためには食事や運動や日々の生活習慣が大事です。一緒に健康長寿を目指す仲間を募集しています。お気軽にご連絡ください😺