今日のご飯は炊き込みごはんと混ぜご飯の合わせ技です。
ここのところ炊き込みご飯の連発だからわかってきました。炊き込んだ具材は柔らかくなってっ具材の味や香りがご飯にもしみこんで全体がおいしく炊ける。でも具材の食感がなくなるし、具材の味が薄まっちゃう。
混ぜご飯の場合は炊きあがった後に具材を混ぜるからご飯に味は移らないけど、具材の味と食感を活かせるという違いがあるんですねぇ。その違いを活かしてタクトよりおいしくできるということで。
今日炊き込んだのはしめじとえのき、醤油とみりんとお酒と出汁と一緒に炊き込みました。たけた後に混ぜたのは昨日のおかずにもした椎茸と高野豆腐の煮物です。ちょっと作りすぎちゃったし、まぜちゃえということで。
僕はひじき、切り干し大根、きんぴらごぼうのいずれかを必ず副菜の作り置きとして常備しています。それは食物繊維を補給するためですが。それらを混ぜたり炊き込んだりして使うのもいい方法化も。
ということで
今日の弁当の内容はこちら
炊き込みごはん（椎茸、しめじ、えのき、高野豆腐）昆布
ハンバーグ
冷食：たらこスパゲティ、ちくわの磯部揚げ
ほうれん草のお浸し
スクランブルエッグ
切り干し大根
サラダ（レタス、サラダ菜、ゆで卵、サラダチキン、プチトマト）
サラダ菜、プチトマト
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