断食中の空腹感と向き合う方法／昨日のダイエット日記

維持コース：体重 +800g、トータル -22.3kg／210日目

睡眠と生活リズムが乱れたままで食欲も乱れているし体重は増加傾向です。
良くないなぁ。
サイトのリニューアルもあとすこしでひと段落だし
さっさとやっていつもの生活リズムにもどさないとです。

昨日の食事

お昼にサプリ
昼食（12時）：食前に食物繊維ドリンク

主食：発酵玄米ご飯、卵かけ
汁物：みそ汁（白菜、しめじ、とろろ昆布）
主菜：ぶりの照り焼き、レタス、サバ缶、金時豆
副菜湯通しキャベツともずく酢納豆、ほうれん草の胡麻和え
食後にプロテインとサプリ

間食・バナナ２本、みかん、チーズ、ふかしたじゃがいも、ポテトチップ

夕食（２０時）：食物繊維とプロテインとサプリ

常温の水 1.5リットル
コーヒー 3杯
ダイエットコーヒー 2杯

感触が増えちゃっています。
間食も計画的だったり考えて食べるならいいんだけど。
食べたい衝動に負けて口にしちゃっているので良くないですねぇ。

今日のスタディが「食欲」だし
自分自身動画を見て意識を変えていこうと思っています。

今日のスタディ　オートファジーシリーズ②
断食中の空腹感をどうやって抑えるか

オートファジーシリーズの２日目は「空腹感」についてです。

特に１６時間断食を始めたばかりの人、もちろんこれから始める人もそうですが最初は空腹感と戦うことになるでしょう。

あるいは、空腹を我慢するのが嫌だから１６時間断食は嫌だと思っているとか、ダイエットそのものを始められない人もいるでしょうし。最近は「ゆるくダイエットをしたい」といった食事を減らすことが悪いことのように思っている人も多いように感じますが。･･

空腹を感じるのは必要なこと

食べる欲望を満たすことは太るだけではなく良くない事につながる場合が多いのです。現代人の多くは過食だといわれますし、満腹に慣れてしまっている状態から健康的な食生活に切り替えるためには空腹になれていくことは絶対に必要なのです。

空腹をつらいと思ってしまうのは仕方がないと思うし慣れるまでは少しの我慢も必要です。でもなるべくつらいと思わないで済むためにまずはこちらの動画をご覧いただきたいと思います。
私が話している動画です。

本物と偽物の食欲

食欲をコントロールして空腹感のつらさから逃れるために、まずは食欲を感じるメカニズムを知ることが大事なのでそんな話からしていますが。

食欲にはエネルギーや栄養の補給のために感じる「ホンモノの食欲」と、食べる楽しみで自分を喜ばせるために感じる「ニセモノの食欲」があって、それぞれに対処の仕方が違うのです。

本物の食欲を抑えるには
・栄養バランス
・特にタンパク質をしっかり摂る
・規則正しい生活
が必要と説明していますが、これは明日の話題でもあるので今日は省略しますが。断食の効果で空腹・満腹ホルモンの働きが変わってくるので、思ったほどつらくなくできるものなんですよ。

ニセモノの食欲を抑えるには

こちらが問題なんですよねぇ。
偽物の食欲を抑えるには
① 環境を整える（余分な食べ物を買ってこない、、見えないように隠す）
② 意識を変える（ネガティブ→ポジティブに思えるよう）
③ 5分ガマンする工夫をいくつか持っておく。
④ 公開のダイエット日記を書く（心理的な縛りをかける）
そんな話をしましたが。

前回行った「小食シリーズ」はまさに ② のために行ったstudyですよね。何度も読み返していただきたいと思います。
そして ①と③はすぐにできます。「食事を減らそう」「小食になろう」「１６時間断食を頑張ろう」と思えているのであればですが。そして、そう思えるようになるためにはやっぱり ④ が効果的だと思いますよ。

ほめやせのダイエット

実は最近、Instagramをよく見ています。ほめやせに書いているダイエット日記をインスタの「#ほめやせダイエット」にも出したりしていますが。
インスタのダイエットでもある程度は効果があると思います。
でも、動画で話したように、ほめやせに参加してダイエット日記を書いていただいた方が絶対に効果が高いですよ。

なぜなら、ほめやせの人達は同じスタディをしていて、例えば同じ１６時間断食をしていてもただ時間管理だけではなく、こういうものは食べないようにしよう。こういうものを食べるようにしよう。置き換えもしてカロリーを抑えよう。といった質の高いダイエットをしていますもん。そういう仲間と一緒にダイエットしていたほうが意識も知識も高くなりますし。より効果的な縛りがかかるので空腹をどうとらえるかというマインドも変わってくるのです。ニセモノの食欲をコントロールできるかどうかって、やっぱり「意識」と「知識」だと思います。

なので質の高い良いダイエットをしたいと思われたら
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こちらでアカウント作成して、ほめやせの仲間になっていただきたいと思います。

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