酢を使って副菜を工夫しよう／昨日のダイエット日記

維持コース：体重-100g トータル -22.8kg／242日目

おはようございます。
今日の大阪は晴れ 16-5℃
分厚い手袋して、マフラー巻いて耳当てして歩いてきました。
早朝は寒いです。
サッカーは熱いです。
昨夜の試合は両方見てしまった。
今夜のイングランドvsフランスも見逃せない。

昨日の食事

昼食（12時）食膳に食物繊維ドリンク

主食：全粒粉ロールパン
汁物：具だくさんみそ汁（キャベツ、ごぼう、人参、大根、とろろ昆布）
主菜：胸肉と竹輪と大根とニンジンの煮物
副菜：さつまいもの甘煮、パプリカの焼きマリネとブロッコリー、もずく酢納豆
食後にミカンとプロテインとサプリ

間食：ゆで卵、ヨーグルト
20時：食物繊維ドリンクとプロテインとサプリ

常温の水 2リットル
コーヒー4杯
はちみつ湯3杯
青汁　1杯

主菜の煮物も前日のものだし、和美さんがいきなり作り置きに熱心になってて
支度が楽でよいです。写真がいつも同じになりそうだけど。

運動
昨日の歩数：9318歩
HIIT 11日目
ウォーミングアップ10分　1回
HIIT 下半身：８種目8分　なし
HIIT 上半身：10種目10分　1回

習慣化に必要な期間は、簡単なものなら25日くらい。
ハードルが高いものだと200日以上なんて言います。
朝起きたら散歩に行くことはもうすっかり習慣化しましたが
HIITはまだまだ先が長いです。
昨日は上半身をやりました。
今日はどっちにしようかな。

今日のスタディ「食べたいものシリーズ」
お酢のダイエット効果、ダブル効果を狙った食べ方の工夫

皆さんの食生活がクリーンでダイエット向けの習慣に切り替わっていただけるようダイエットによい食品を紹介する「食べたいものシリーズ」

昨日は納豆のことを書きましたが、酢納豆にするとさらに良いという話がありましたよね。
今日はその「酢」について書きたいと思います。

まずはこの二つの動画をご覧ください。

最初の動画は「酢キャベツ」がよいという情報でした。理由は

①食物繊維の効果
②腸内環境を改善できる
③脂肪を減らしてくれる
ということでしたね。

食物繊維については、コレステロールを減らす。腸内環境を良くする。血糖値の急上昇を抑える。満腹感が維持する。などなど健康とダイエットのために良いという話はたびたび出ますからね。この記事では「酢」の効果を紹介します。

酢のダイエット効果

コンビニやスーパーでも黒酢ダイエットなんていう商品売っていますし、酢はダイエットに良いのです。効果としてはこんなにいろいろあるんですよ。

・酢酸が血糖値を抑え脂肪の蓄積を抑制してくれる
・アミノ酸が脂肪を燃焼してくれる
・クエン酸が疲労を回復してくれる
・胃酸が分泌されるので整腸作用がある
・腸内の善玉菌を増やしてくれる

良いこといっぱいですよね。ですから「酢」は積極的に摂るようにしたらいいのですが。酸っぱいじゃないですか。それだけで飲むのは大変です。なので摂りやすくする工夫が大事ってことです。

酢を摂りやすくする工夫

昨日の酢納豆もそうじゃないですか。納豆も酢もそれぞれが口にしにくいと言われやすい食品だけど、その二つを合わせると不思議に食べやすくなるという話でしたもんね。

今日は、普通の酢は口にしにくいけど、「リンゴ酢」ならだいぶ飲みやすいし、さらに「はちみつリンゴ酢」にすると、はちみつの良い効果も加わるしさらに飲みやすいよという話です。
酢キャベツもそうですよ。千切りしたキャベツに酢を混ぜて一晩置くと、酢の酸味が和らいでさっぱり食べやすくなるそうです。

そのように、酢を何かに混ぜたりアレンジして、食べやすく工夫するのがいいのです。

私が大好きなもずく酢もそうです。
もずくだけだとぬるぬるしてて生臭いし食べにくいものです。でも、酢を混ぜると不思議とさっぱり食べやすくなるんですよね。そしてどうせ合わせるならダーティーな食品と合わせるのではなく、それぞれダイエットや健康に良い効果をもっているもの同士をまぜてダブル効果、トリプル効果を狙うのがいいじゃないですか。

ちなみに、お酢を飲むなら食事と一緒、もしくは食後がよいです。食前だと食欲を増進させる効果があるので、夏バテでものが食べれないなんて時は食前でいいんだけど。ダイエットの場合は食前は良くないわけで、だったら酢を使った副菜を工夫するのが良いですよね。

ダブルトリプルの効果を考えてみる

そもそもダイエットって、決めた（抑えた）カロリーの中で一日に必要な栄養を摂取したり、狙った効果を得たいわけでしょう。例えば腸活や血糖値のために、バナナと納豆とヨーグルトを食べたとしたらそれだけで2～300kcalになってしまいますよ。それを運動で消費するには8～10000歩も歩かないといけないですよ。
そう考えると、様々な効果がある「酢」を使って副菜の味付けをするというのは、とても効率の良い考え方なのです。

私の献立の中にもたびたび登場する「もずく酢納豆」とか「湯通しキャベツともずく酢」とか、「キムチもずく酢」なんてのはそういう発想で考えた献立なんですよ。

また、そうやって献立を工夫することって楽しかったりします。
皆さんもダブル、トリプルの効果のレシピを考えてみてはいかがでしょう。
その時に「酢」は活用しやすいアイテムってことですね。

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