維持コース:体重-100g、トータル -22.6kg/213日目
今日のスタディと昨日のダイエット日記です。
ダイエットチャレンジを始めていたつもりがサイト更新で忙しくなってからなんとなく維持コースに戻ってしまっています。落ち着いたらまたダイエットチャレンジの減量コースしようと思います。
昨日の食事
昼食(12時):食前に食物繊維ドリンクとバナナ
主食:十六穀オートミールの卵がゆ
汁物:具だくさんみそ汁(白菜、玉葱、人参、山芋、とろろ昆布)
主菜:鶏むね肉の甘辛煮、レタス、キムチ、ゆで卵
副菜:インゲンの胡麻味噌和え、鯖缶ともずく酢納豆
食後にプロテインとサプリ
間食:チーズ、全粒粉ロールパン、バナナ
夕食(20時):食物繊維とプロテインとサプリ
常温の水 1.5リットル
コーヒー 4杯
はちみつ湯 2杯
ダイエットコーヒー 1杯
ここのところ発酵玄米が続いていたけど昨日はオートミールでした。
僕はオートミールは十六穀米を混ぜたおかゆにするのが好きです。
十六穀米はあらかじめ煮たものを製氷皿で凍らせて冷凍保存してあるので
それを1個とオートミールを適量1時間ほどだしを入れた水でふやかしておいて
食べる直前に少し火にかけるだけ。
気分で卵を加えるときもあります。
簡単に作れて腸活にも血糖値ケアにも良いヘルシーな主食の出来上がりです。
今日のスタディ オートファジーシリーズ⑤
オートファジーを加速させる「腸活」について
5日目は腸活に関する話題です。16時間断食をすると胃腸を休める効果があって、これは体感的に感じていただけると思いますが、オートファジーダイエットは腸内環境によい影響があるのです。
加えて積極的に「腸活」によい食事や生活の習慣を行っていく事で、オートファジーの効果も高まるって言われるのです。
まずはこちらの動画をご覧ください。
【スタディ】オートファジーを加速させる「腸活」について!!
腸内環境の大切さ
まずは、腸内環境の大切さについて話しています。「腸は第二の脳」なんて言われます。最近の研究では、腸は脳とは別に、身体の臓器のコントロールをしている事が分かっていて、ただ栄養を吸収するだけでなく、腸内環境によって身体のコンディションが大きく左右される事が分かってきたからなんですね。
なので腸内環境は良くしておきたい。つまり「腸内フローラを良くしておきたい」わけで、これは腸内細菌を善玉菌優位にしておきたいという事です。
でも、ついつい下記のような悪玉菌優位の食事や生活をしちゃっていませんか?
悪玉菌を応援する習慣
- 偏った食生活
- お酒やビールの飲みすぎ
- 長時間座りっぱなし
- 運動不足
- 不規則な生活リズム
- 何も考えず抗生物質を使う
ついついしちゃっていませんか?
ダイエットを始める前の私は当てはまることが多かったです。
食事面での良くない習慣としては
- 白い炭水化物・砂糖、お菓子
- 小麦食品(パンやパスタ)
- 塩分多めの食事
- 飽和脂肪酸(肉や加工食品)
- 添加物
こういった悪玉菌を応援する習慣を少なくすることが大事なのです。加えて善玉菌を応援する二つの事をしたらいいのですが。
善玉菌を応援する習慣を作る
プロバイオティクス(善玉菌を生きたまま腸に届ける)
発酵食品など、乳酸菌やビフィズス菌を含む食品を摂る
プレバイオティクス(善玉菌のエサをとる)
食物繊維、オリゴ糖の多い食品
その為にも
昨日も少し書きましたが「一汁三菜」の食事スタイルにする事って良いんですよ。
副菜の小鉢には、プロバイオティクスやプレバイオティクスになる食品が多いですからね。
キノコ類、海藻類、大豆食品、発酵食品など
またこれらを食べることは、昨日の話題の食後血糖値を抑える効果にもなるのです。
日々の食生活改善の為の参考にしていただけたらと思いますが。
ただ気を付けてほしいのは
「身体に良いよ」という食品の話を聞いて、あれもこれもと増やしたら、1日のカロリー摂取だって増えるんですからね。ちなみに、バナナと納豆とヨーグルトを加えたとします。それで300kcalくらいはプラスになるのです。これは運動で消費するとなると散歩1万歩に相当するんですよ。
摂取カロリーの枠の中で工夫しないといけないって事ですね。
中沢のブログ(もしもしカメ)
サイト管理人中沢の関心事について綴ったブログです
20kgの減量がきっかけで3つのチャレンジをするようになりました。
①健康長寿のためのファスティングと腸活
②料理の練習、弁当作り
③マラソンランナー目指してのランニング
60歳から始めた還暦チャレンジです。
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コメント
腸活、大事ですよねー✨
そして、ダイエッターだから、いくら良い食品でも
あれもこれも摂ろうとしてカロリーオーバーしない
ようにすることも、気をつけなくっちゃですねー(^^)b