今季一番の寒波がやってきているとのこと。今年は青森や新潟をはじめとした北日本で雪が多いようですが、今日明日は大阪あたりでも雪が降るかもしれませんね。
雪国の人には怒られそうですが、雪を見る機会があまりない地域にいると、雪が降るとついテンションが上がってしまいます。僕は寒さには強いほうだと思うので、雪の中をランニングするのも楽しそうだな、なんて思っています。
今日の弁当には黒豆と田作りが入っていて、まだ少し残っていますが、かまぼこは昨日で、数の子は今日で終わり、正月の食材もほぼなくなってきました。
ということで、これからのお弁当のおかずはどうしようかと考えています。寒い冬ですし、身体を温める食材を使ったり、冬ならではの旬の食材を取り入れたりして、冬を意識したメニューを考えてみようかなと思っています。
ということで
今日の弁当の内容
麦ごはん(白米3:大麦1)、海苔、黒豆、田造
鶏もも肉の照り焼き インゲン添え
カマボコ入り卵焼き
切干大根の煮物
マカロニサラダ
サニーレタス、ブロッコリー、プチトマト
AIレシピ/鶏もも肉の照り焼きのインゲン添え
材料(2人分)
- 鶏もも肉:1枚(約250g)
- 塩こしょう:少々
- 片栗粉:適量
- サラダ油:小さじ1
照り焼きのタレ
- しょうゆ:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 酒:大さじ1
付け合わせ
- インゲン:100g
- 塩:少々
- ごま:適量(仕上げ用)
作り方
- 鶏肉の下ごしらえ
- 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、厚みを均一にする。
- 表面に塩こしょうを振り、片栗粉を薄くまぶす。
- インゲンの下準備
- インゲンはヘタを取り、塩を加えた沸騰湯で1~2分茹でる。
- 冷水に取って色止めをし、水気を切っておく。
- 鶏肉を焼く
- フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉を皮目から焼く。
- 中火で皮がパリッとするまで焼いたら裏返し、弱火にして中まで火を通す。
- 火が通ったら一度取り出し、余分な脂をキッチンペーパーで拭き取る。
- タレを絡める
- 同じフライパンに照り焼きのタレの材料を入れ、軽く煮立たせる。
- 鶏肉を戻し入れ、タレを全体に絡めながら煮詰める。
- タレがとろりとしたら火を止め、鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切る。
- 仕上げ
- インゲンを同じフライパンに入れ、残ったタレで軽く炒める。
- 器に鶏肉を盛り、インゲンを添える。仕上げにごまを振って完成!
ポイント
- 鶏肉に片栗粉をまぶすことでタレがよく絡みます。
- インゲンは茹で時間を短めにして、歯ごたえを残すのがポイントです。
お弁当にも使える万能おかずですので、ぜひお試しください!
AIレシピ/マカロニサラダの基本レシピ
材料(2~3人分)
- マカロニ:80g
- きゅうり:1本
- にんじん:1/4本
- ハム:2枚
- コーン(缶詰):大さじ3
- マヨネーズ:大さじ4~5
- 塩:適量
- こしょう:少々
- 酢:小さじ1(お好みで)
作り方
- マカロニを茹でる
- 塩を加えたたっぷりの湯でマカロニを袋の表示時間より1分長めに茹でます。
- 茹で上がったらザルにあげ、流水で冷まし、水気をしっかり切ります。
- 野菜の下準備
- きゅうりは薄い輪切りにして塩を軽く振り、5分ほど置いてから水気を絞ります。
- にんじんは薄い千切りにし、軽く下茹でして冷まします。
- 具材の準備
- ハムは短冊切りにします。
- コーンは缶詰の汁を切っておきます。
- 材料を混ぜる
- 大きなボウルに、茹でたマカロニ、きゅうり、にんじん、ハム、コーンを入れます。
- マヨネーズを加え、全体を混ぜ合わせます。
- お好みで酢を加えると、さっぱりとした風味になります。
- 味を調える
- 塩、こしょうで味を調えます。
- 冷蔵庫で冷やしてから食べると、より美味しく仕上がります。
ポイント
- 野菜の水気をしっかり絞ることで、マヨネーズが水っぽくなるのを防ぎます。
- マカロニを茹でた後に酢を絡めると、風味が引き立ちます。
- お好みで、ゆで卵やツナ、チーズを加えるとボリュームアップします。
冷蔵庫で2日ほど保存可能なので、お弁当にもぴったりです!
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