ほめやせに書いているダイエット日記では、自分が学んだことをシェアする「スタディ企画」というものをしていますが。今日から新しいシリーズとして「習慣化」について書こうと思います。
習慣によって人生が決まる
ダイエットのこととして書きますが、習慣化は仕事やビジネスにおいても、人間関係においても、あらゆることに共通な大事なことですよね。名前は忘れたけど、ある哲学者が、人間は思考の生き物でも感情の生き物でもない。人間は習慣の生き物である。という旨の名言を残していますが。その通りだと思います。
習慣を変えるのは簡単ではない
特にダイエットにおいては。
そもそもダイエットというのは良い習慣を作ることだと思います。
太ってしまったからダイエットが必要になるわけだけど。太ってしまった原因は食べすぎなのか不規則な生活なのか運動不足なのか。何かしらの、あるいは複数の太りやすい良くない習慣があったからです。それは太ってしまった自分のことを思い出しても間違いないことだと思うし。
でも太ってしまうと問題もある。
見た目を気にする人もいるだろうし、生活習慣病の不安を感じる日お供居るでしょう。
だから痩せたいと思うんだけど。
「痩せること」には苦痛やストレスが伴います。食事制限だって運動だって。だから多くの人は乗り越えられずに挫折してしまうわけです。根性がある人ならその苦痛やストレスを乗り越えられるだろうけど、習慣が変わっていない一時的なダイエットではそのうちまた太ってしまうでしょう。ガマンや忍耐は長く続けていけないですからね。
習慣化のテクニックを使う
だから、根性や忍耐に頼るのではないダイエットをしないといけないのですが。習慣化というのはそういうことなのです。そしてこれはダイエットに限らず、勉強でも仕事でもなんでも同じですよね。
自分のダイエットのことを振り返ってみて。
今回はとてもうまくいきました。
でも、太っていた10年間で何度も挫折をしているんです。
facebookの自分の記事を検索すると何度も「ダイエットします」と書いているんです。
でも、その都度挫折というか、フェードアウトみたいな感じですよね。
継続しないでまたいつもの生活に戻ってしまって
そんなことを繰り返していました。
習慣化にならなかったんです。
ゆるいダイエットはガマンからの逃避
ひとつの敗因は「緩いダイエットを使用」とか「無理のないようにダイエットを使用」と考えたことだと思うんですよね。結局それって、ガマンやストレスが嫌だから逃げているわけでしょう。ストレスになるのは良くないから、と、行動しない事。食事を減らさないことを正当化しているってことですからね。なかなか痩せもしないし、もちろん習慣化も見につかないし、時間とともに気持ちは冷めます。
でも、今回上手くいったのは、行動から逃げなかったことです。
でもそれは、ガマンやストレスに向き合ったわけではなく、なるべくそれをストレスに感じないよう学んだテクニックを使って習慣化をしたことなんです。
ガマンを感じさせなくなるテクニック
習慣にしてしまえばよいのはわかるけど。
それが難しいんじゃん。
と思う人もいるでしょうけど。
習慣化させるためのテクニックもあったんですね。
そのテクニックについて。
今回の5日間のスタディで紹介していこうと思っています。
今日は1日目の記事を書きました。
こちらです。