『宅トレから始めると100%継続できる』
筋トレ体を引き締めるなら、
ジムに通う必要がある。
そんなことは、
決してありません。
というより、
体を引き締めることに
ジムであるかどうかは関係ありません。
最も重要なことは、
“継続できるかどうか“です。
1年間ジム通いを続けられる人が
世の中に何人いるか知っていますか?
たったの、5%です。
100人入会するも、
続ける人はたったの5人。
これが、
日本のボディメイク市場の現状であり、
体にコンプレックスを持っている人が
多くいる理由になります。
あなたがこの本を選んでいるのなら、
体を引き締めたいからだと思います。
体を引き締めるために
必要なことは2つあります。
それは、
・継続し習慣化すること
・正しい知識を持つこと
この2つです。
耳にタコができるぐらい、
今まで聞いてきたと思いますが、
筋トレは継続してなんぼです。
筋トレを続ければ、
体は引き締まり、
辞めれば衰える。
とてもシンプル。
また、
筋トレを継続しても体が
全く変わらない1番の原因は、
圧倒的に知識不足だからです。
これは、
初心者さんに多くあたります。
筋トレだけしていれば、
体が変わるわけではありません。
食事だったり、睡眠だったり、
生活習慣だったり、
考えること、やるべきことは
たくさんあります。
本書では、
筋トレを継続する方法も
最速最短で体を変える絶対知識も
この1冊で完結するように
詰め込んでいます。
本書を何度も読み込んで、
体を引き締めてください。
あなたから「体が変わった!」と
成功報告が聞ける日を楽しみに待っております。
それでは本書でお会いしましょう。
りりー
【目次】
はじめに
第1章 絶対に宅トレがお勧めな理由
ジムはハードルが高過ぎる
人目が気にある
自分の体が恥ずかしい
宅トレのメリット
家があれば筋トレできる
お金が浮く
ジムに行く必要がない
宅トレでも十分に体は変わる
ビギナーズラックとは?
まずは筋トレの成功体験を知る
2年目からジムに通う
第1章まとめ
第2章 トレーニングの基礎知識
効果的な筋トレのやり方
大きな筋肉をメインに鍛える
週4日30分以上が理想的
超回復の時間を考える
筋トレの始め方
ウォーミングアップを行う
静的ストレッチは絶対にNG
やるなら動的ストレッチ
自重トレーニングの始め方
筋トレする時間を決める
メニューを決めておく
毎日1回は必ずする
第2章まとめ
第3章 超効率自重トレーニング
筋肉の部位を知る
胸のトレーニング
ノーマルプッシュアップ
ダイヤモンドプッシュアップ
ワイドプッシュアップ
背中のトレーニング
バックエクステンション
ライイングアームサークル
ライイングアームプルダウン
足のトレーニング
スクワット
ブルガリアンスクワット
ランジ
第3章まとめ
第4章 効率重視の筋トレスケジュール
週4日が理想的
毎日鍛えるのはNG
分割法を知っておく
時間は30分以上1時間以内
大前提、継続できる範囲
オーバートレーニングはしない
短時間で爆発的に追い込む
セット、レップや休憩時間
オールアウトを目指す
回数は少なめ、セット数は多め
休憩は30秒から1分半
第4章まとめ
第5章 食トレも心掛ける
筋トレ1割食事9割
タンパク質は必要不可欠
糖質は絶対に抜かない
脂質は程々に
食事回数は5回以上
アナボリック状態の維持する
カタボリックを防ぐ
アンダーカロリーとオーバーカロリー
引き締めるならアンダーカロリー
筋肉を増やすならオーバーカロリー
カロリーを把握して食事する
第5章 まとめ
第6章 休むことも筋トレ
睡眠時間は厳守
7~8時間は理想的
寝る前の過ごし方を見直す
寝る2〜3時間前に最後の食事
1時間前からブルーライトカット
寝る直前に5分間の瞑想
ストレスと筋肉
コルチゾールの分泌
毎日の晩酌は睡眠の質激減
第6章まとめ
第7章 宅トレで強度トレーニング
絶対に抑えたい筋トレグッズ
ダンベルと可変式ダンベル
ヨガマット
ベンチ台
第7章まとめ
第8章 器具のトレーニングメニュー
胸のトレーニング
ダンベルプレス
ダンベルフライ
背中のトレーニング
ベントオーバーロウ
ダンベルデットリフト
足のトレーニング
ダンベルスクワット
ダンベルブルガリアンスクワット
第8章まとめ
第9章 家具を使ったトレーニング
器具がなくても家具でできる
お水2リットルがダンベルに
リュックを背負って腕立て伏せ
第9章 まとめ
第10章 モチベーション維持と習慣化
モチベーションのあげ方
自分の憧れの写真を見る
お風呂やサウナに通う
モチベーションが下がった時の対処法
1週間ほど離れる
友達と一緒に筋トレをする
習慣化のコツ
朝イチにする
筋トレする時間を具体的に決める
第10章まとめ
おわりに
※本書は筋トレ成功シリーズ第4巻です。
以上、Amazonの紹介文
最強の宅トレハンドブック: 世界一シンプルで分かりやすい宅トレの教科書 筋トレ成功シリーズ Kindle版
りりー (著)
感想
筋トレに関してはネットで、特にYouTubeで学ぶことが多かったです。動作を確認しやすいから。
でも、休んでいた筋トレを再開するにあたり、本でも読んでみようと思って「宅トレの自重トレーニング」について書かれている本書を選んでみました。
とても分かりやすかったです。
ネット情報だと断片的な情報になるし、本からだと順を追って一連の流れで学べるのがいいですね。
上半身のトレーニング、下半身のトレーニング、二つのトレーニング例も紹介してくれていたし。自分で考えたメニューでなく、この本の通りのメニューで再開してみようかなと思います。