どこまでが頑張るで、どこからがストレスか/今日のダイエット日記

今日のスタディ

維持コース:体重+600g トータル -22.7kg/262日目

おはようございます。
今日の大阪は晴天、9-3℃の予報です。
毎朝siriに天気を訪ねてますが
晴れではなく「晴天」と言われるのって珍しいです。よっぽど自信があるのでしょう。
ということで布団干しています😺

昨日の食事
断食明けの軽食作戦12日目

12時の軽食
野菜いっぱいみそ汁
ゆで卵、梅干し
バナナ、納豆

15時の食事
スーパーのかつ丼弁当、焼きそば

20時:食物繊維ドリンクとプロテインとサプリ

常温の水 1.5リットル
コーヒー5杯
はちみつ湯 2杯

食後に歩く作戦1日目は大失敗😿

昨日は12時の軽食後に歩きに出ました。
いつもの公園まで、久しぶりに日の出た明るい公園の写真です。
なので歩数も目標の8千歩を超えました。
そこは良かったんですが。

散歩の帰りにスーパーに買い物に寄りました。
猫のおやつ、はちみつ、たまご、を買おうと思ったんですが。
かつ丼弁当と焼きそばを買ってしまった。
食事の前に買い物に行くと、ついつい買いたくなっちゃいますよね。

・お腹が空いている時には買い物は行かない。
・買うものはメモをしてメモのものだけしか買わない。
これはダイエット中の買い物の注意点なんですけどね。

なので、今日からは12時の軽食の後は散歩ではなくHIITにして
食事の後に外に出てウォーキングしようと思います。

運動
昨日の歩数:8379歩 朝の散歩、食後の散歩
毎日HIIT作戦 30日目
ウォーミングアップ10分 1回
HIIT 8種目、10分上半身 1回

運動はしっかりできました。

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ダイエットスタディ「メンタル」
どこまでが頑張るで、どこからがストレスか?

今日はメンタルの話を書きます。

ダイエットの話をしているとたびたび出くわします。
あるいはネットでもよく見かけます。
「無理なダイエットはしないようにしよう」という意見です。

もちろん本当の無理はしちゃいけないんですよ。ダイエットで極端な食事制限をして栄養失調になってしまったり拒食症になる事もあるのですから「無理はしない方が良い」という言葉に間違いはないです。

それは本当に無理なのか?

私が現役の肥満予防健康管理士のころは、特に若い女性は頑張りすぎて極端な食事制限をして体調を崩すことが多いから無理していないか気を付けてみてあげなさい。と指導されたものです。
でも、最近はその逆で、いやいや、それは決して無理なんかじゃなくもうちょっと頑張ったほうがいいんじゃないって感じることの方が断然多いです。

当然だけど頑張らないと痩せることはできないのです。
でも、無理はしてはいけません。
では、どこまでが頑張るという範囲で、どこからが無理なのか。
その線引きが大事なのです。それを間違えたら痩せられないですから。

そしてその判断をするために非常に参考になる話をしてくれていると思ったのでこの動画を紹介します。皆さんご覧ください。

どこからが体に影響する【ストレス】になるのか?【無理している】ことの線引きは?

この動画が言っているのは
頑張りすぎることがストレスになるのではない。
ということを教えてくれているのです。

頑張りすぎると良くないのではないか。と思う「不安」がストレスになるんだ。
ということを教えてくれているんです。

心のブレーキがストレスになる

例えば
「食事制限」がストレスと勘違いする人が多いんですけどね。
確かにそれは「ストレス源」ではあるんだけど
それがストレスなのではなく

「食事制限を頑張りすぎると食欲が暴走しちゃうのでは?
そしてリバウンドしてしまうのでは?」
といったような心配をしてブレーキをかけてしまうことがストレスにつながるのだ。
ということを説明してくれているのです。

食事制限だけでなく運動するって事でも、ダイエット以外の事でも共通ですが、「頑張りすぎは良くない」と思って、心の隅でブレーキをかけてしまうことで、夢中になるほど頑張り切れない事や、心から楽しみ切れない事がストレスにつながるってことなんですね。

なぜ無理と思ってしまうのか

では、なぜ食事制限を「無理している」と思ってしまう人が多いのか。
いろんなケースがあるでしょう。
ダイエットで食事を考える時、大事なことは食べているものを変えることです。太りやすい食品を減らして太りにくい食品を多く食べる習慣に置き換えていくことこそ肝要なのに、食事制限っていうとただガマンをして食事を減らすことだけイメージしてしまう人が多いかお腹が空いて「つらい」とか「ガマン」という意識が「無理をする」という意識につながりやすいということもあるでしょう。

美味しいものは依存性が強い

しかも太りやすい食品、例えば砂糖とか糖質とか美味しい食べ物は依存性が強いです。それらを控えるのは最初は我慢が必要なのです。でも、ちょっとの我慢をすぐに「無理は良くない」と思ってしまいやすくなる背景ってあるんですよ。

ゆるダイエット情報の氾濫

YouTubeでもダイエット系のアプリでも、視聴者や利用者を増やすことを目的にしているダイエット情報発信では厳しいことをいうと人が減るのであまり言いたがりません。「無理しないでゆるダイエットしましょうね」という傾向の発信に傾きやすいです。それを真に受けて「無理は良くない」と思いすぎてしまう人が多いというのが最近のインターネットの傾向だと思います。

なので「無理は良くないよね」と思ってしまいやすいんですが。

身体に無理させていませんか?

本当の無理ってなにかと言ったら
あなたが体重過多になっていることが身体に対して大きな無理をしているのです。

BMIでいったら「22」が最も病気になりにくい体重なのです。
当然ですが本来身体はその体重になりたいのです。
だってそれが身体に一番無理が無い体重だから病気になりにくいのですもん。
だからその体重にしてあげることが一番無理が無いのです。

体重過多がそもそも無理なのです

体重が増える。脂肪が増える。
ということは、自分にとって余剰なエネルギーを身体に入れているからそれが脂肪として蓄積されるんですよね。余分な食品を身体に入れているということは、それだけ消化器官に無理や負担をかけているってことなんですよ。
そして身体に負担をかけた結果としてBMIが、24とか25になっている人が、無理をしたくないから食事を減らしたくない。と言われるわけです。

あなたは美味しいものを少しガマンすることを無理と思うかもしれないけど。
身体はそれを望んでいるのです。
自分の欲求を優先させるのではなく、身体に良いことをしてあげること。
それがダイエットであって
身体のために夢中になるほど頑張り切る
痩せることを心から楽む
そういう意識になれたら、食事制限やダイエットはストレスにはならないのです。

明日が大晦日、明後日が新年の元日
新しい年のダイエットの目標を考える人も多いでしょう。
参考にしていただけたらと思います。

学ぶことも大事

そして、もちろん頑張るためには知識を学ぶ必要もあります。
どんなことをすると身体に本当に負担がかかってしまうのか
ということだって知っておかないといけないですからね。

だからこのサイトでは、私が学んでよかったと思う情報をどんどんシェアしています。
皆さんに学ぶ機会を提供したいからです。
そして、学ぶということはとても楽しいことですよ。
素晴らしいことなんですよ。
一緒に学びながら楽しくダイエットをしましょう。

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コメント

  1. hikaru73 より:

    16時間断食できましたね、ほめほめ~♪
    無理はよくないですよね、でもそれを言い訳に頑張らないのは違いますよね。
    そして学ぶ事で自分の選択が変わってきて我慢ではなくなりますね。

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    • 何を無理と思うかは人それぞれなのです。
      ある人が力石徹のようなダイエットは無理があると言ったとして、私もその通りだと思います。
      でも、別のある人はポテトチップを我慢するなんて無理があるというかもしれないし、アイスを食べないなんて無理と思うかもしれない。
      それじゃアカンでしょう。
      「無理は良くない」って、ものすごくあいまいなのです。

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