明日からお盆休みということで、今日は休み前の最後の弁当です。僕は弁当があったほうが良いので自分の分だけ作ることもあるかと思いますが、お盆には次男が帰省してきたり、旧友と会う約束があったり、孫たちと遊びにも行くだろうし、弁当作りはしばらくは休みがちになるでしょう。
今日はリメイク料理を作りましたが、作り置きのものもほぼなくなって、冷蔵庫の中がスカスカになっています(笑)
昨年の11月に弁当作りを始めて10か月目になっていますが、ゆっくりだけれど料理の腕前もそれなりに上達していると思います。
今日はひじきの煮物をリメイクしたオムレツを作りましたが、ひじきの煮物が薄味だったので味見をしてみたら味気ないようだったし、ケチャップとウスターソースでとろみをつけたソースを作って加えたんですが、そんな臨機応変なこともすぐにできるようになったし。
最初のころは買ってきた材料や作り置きしたおかずを無駄にしてしまうこともたびたびありましたが、今は計画的にできるようになったから無駄をしなくなりましたしね。
そのことについては、AIを使い始めたのが良かったなと思っています。残っている材料でどんな料理ができるか、すぐに教えてもらえますしね。
昔、子供たちが学生のころ弁当を作っていたころは弁当のおかずレシピの本を見ながら、その通りのものばかりを作っていましたが、便利な世の中になったものです。
ただ、AIに頼りすぎると料理の腕が上がらないとも思うし、お盆休み中に弁当を作るときは僕の分だけになると思うので、AIに頼らず献立を決めたり味付けをしてみようと思います。
ということで
今日の弁当の内容
炊き込みご飯(白米、大麦、ごぼう、人参、しめじ)
ひじきの煮物リメイクオムレツ
冷食:焼きそば、カレーコロッケ、ちくわの磯部揚げ
チキンサラダ
ブロッコリー
AIレシピ/弁当用ひじきの煮物リメイクオムレツレシピ
材料 (2人分)
- ひじきの煮物:100g
- 卵:4個
- 牛乳:大さじ2
- サラダ油:大さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
作り方
- 材料の準備
- ひじきの煮物は大きな具材があれば、食べやすい大きさに切ります。
- 卵液の準備
- ボウルに卵を割り入れ、牛乳、塩、こしょうを加えてよく混ぜます。
- オムレツの作成
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、ひじきの煮物を入れて軽く炒めます。
- ひじきが温まったら、フライパンの中で均一に広げます。
- 卵液をフライパンに流し込み、全体に広げます。
- 仕上げ
- 弱火にして、蓋をして2〜3分ほど加熱します。卵がしっかり固まるまで火を通します。
- 両面がきれいに焼き色がつき、中まで火が通るまでさらに2〜3分加熱します。
- 盛り付け
- オムレツをお皿に盛り付け、一口サイズにカットします。
- 冷めた後、お弁当箱に詰めます。
弁当向けのポイント
- 冷めても美味しい
- ひじきの煮物を使ったオムレツは、冷めても味がしっかりしているのでお弁当に向いています。
- しっかり焼く
- 半熟ではなく、しっかりと火を通して焼き上げることで、冷めた後でも美味しく食べられます。
- 水分を飛ばす
- ひじきの煮物の水分が多い場合は、炒める時に水分をしっかり飛ばしておくことで、オムレツがべちゃべちゃになるのを防ぎます。
- カットする
- お弁当箱に入れやすいように、オムレツを一口サイズにカットします。こうすることで食べやすくなります。
- 保存方法
- 作り置きとして冷蔵保存する場合は、ラップで包んで冷蔵庫で保存します。朝、お弁当に詰める際に、レンジで軽く温めてから詰めると良いでしょう。
保管方法
- 冷蔵庫で保存する場合は、ラップで包んで冷蔵庫で保存します。
- お弁当に詰める際には、レンジで軽く温めてから詰めると良いです。
このようにすれば、ひじきの煮物リメイクオムレツが冷めても美味しく、お弁当のおかずとして最適になります。
ひじきの煮物リメイクオムレツを弁当のおかずにするためのポイントは、以下の点に注意することです。