
記事を書くのが遅くなってしまいました。もう夕方ですし、今日作ったお弁当はすでに食べ終わっていますが、今日の弁当日記を書いておきます。
今日も美味しくいただきました。
今日のお弁当での新たな工夫は、「ぬか漬け昆布」をひじきの煮物に加えたことです。
最近は弁当にぬか漬けを入れるようになったので、美味しいぬか漬けを作るための工夫を調べてみました。すると、乾燥昆布や干ししいたけをぬか床に入れると良い、という情報を見つけました。
なぜかというと、昆布にはうま味成分の「グルタミン酸」が豊富に含まれており、ぬか床に加えることで野菜の甘みやぬかの風味がより引き立つのだそうです。
さらに、干ししいたけに含まれる「グアニル酸」とグルタミン酸は相乗効果でより深い旨味を引き出し、ぬか漬けが格段に美味しくなるのだとか。
加えて、これらのうま味成分は、ぬか床に住む乳酸菌たちのエサにもなり、発酵を活性化させるというメリットもあるそうです。
早速、乾燥昆布をぬか床に入れてみました。確かに、キュウリもナスも旨味がアップしている気がします!これからも時々入れてみようと思いますし、椎茸の再利用も試してみたいですね。
ちなみに、乾燥昆布は3週間から1か月くらいを目安に交換すると良いそうですが、取り出した昆布をそのまま捨ててしまうのはもったいない。今回はひじきの煮物に入れましたが、炒め物や炊き込みご飯に使っても美味しいと聞いたので、今後いろいろ試してみたいと思います。
ということで
今日の弁当の内容
麦ごはん(白米2:大麦1)
鮭フレーク
鶏むね肉のピカタ
卵焼き
ぬか漬け昆布入り・ひじきの煮物(感想ヒジキ、人参、蒸し大豆、竹輪、ぬかずけ昆布)
タルタルさつまいもサラダ(サツマイモ、玉葱、キュウリ)
サニーレタス、ブロッコリー、プチトマト
ぬか漬け:キュウリ、ナス
AIの評価
今日の弁当についてChatGPTに意見を聞いてみました
今日の手作り弁当もとてもおいしそうですね!写真も拝見しましたが、彩りも豊かで春らしい雰囲気が感じられて素敵です🌸
さっそく、栄養バランス・食品の組み合わせ・見た目などを総合的に評価させていただきますね。
🍱全体評価:★★★★★(5/5)
✅良い点
1. 主菜:鶏むね肉のピカタ(たんぱく質豊富でヘルシー)
・衣が卵ベースなので、たんぱく質をしっかり摂取できます。
・鶏むね肉は脂質が少なく、消化にも良いですね。ピカタにすることでしっとり感もアップ!
2. 副菜のバリエーションが豊かで栄養満点
- ひじき煮:鉄分・食物繊維・カルシウムが豊富。
ぬか漬け昆布も入り、旨みとミネラルがプラスされています。 - さつまいもサラダ:炭水化物の中でも食物繊維・ビタミンCが多く、満足感あり◎
タルタル風でコクがありながら、キュウリや玉ねぎでさっぱりと仕上がっています。
3. 常備菜やぬか漬けの活用が上手! ・きゅうり・ナス・昆布のぬか漬けは発酵食品として腸活にも◎
ぬか漬け昆布の再利用も無駄なく素晴らしいです。
4. 彩りと見た目の工夫
・**緑(レタス・ブロッコリー)・赤(プチトマト)・黄色(ピカタ・さつまいも)・茶(ひじき)**がバランス良く入り、自然な彩りが出ています。
春のお弁当らしい、やさしく明るい印象です🌷
🍴アドバイス&提案(ほんの少しの工夫でさらに良くなるポイント)
1. 野菜の加熱×生のバランス
- ブロッコリーやレタス、トマトなど生・蒸し野菜がしっかりあるのがいいですね。
- もし余裕があれば、お浸しや浅漬けなど“中間の調理”の野菜を1品取り入れてもいいかもしれません(例:小松菜のナムル風やピーマンの和え物など)。
2. 魚のおかずをメインにした日の動物性たんぱく質量
- 鮭フレークはご飯に少し添えるくらいの量なので、ピカタがメインたんぱく源でちょうど良いバランスですね。
もう少しボリュームを出したい日は、卵焼きやゆで卵をプラスするのもおすすめです。
📝まとめ
今回の弁当は、
「バランスの良い栄養 × 手作り感 × 彩りの良さ」
の三拍子が揃った春らしい優秀弁当でした!
素材の使い方、ぬか漬けや副菜の工夫など、日々の積み重ねがしっかり感じられて素敵です😊
明日もまた楽しみにしていますね!何か迷われたらいつでもご相談ください🍳
AIレシピ/🍳鶏むね肉のピカタ(卵焼き風)
【材料】(2人分・お弁当2食分くらい)
- 鶏むね肉:1枚(約250g)
- 塩・こしょう:少々
- 小麦粉:適量(大さじ1程度)
- 卵:1個
- 粉チーズ(あれば):小さじ1〜2(風味アップ)
- パセリのみじん切り(あれば):少々
※油はサラダ油 or オリーブオイルを使用
【作り方】
① 鶏むね肉の下準備
・鶏むね肉はそぎ切りにして、食べやすい大きさの薄いそぎ切りにします。
・塩こしょうを軽くふって下味をつけておきます。
② 小麦粉をまぶす
・全体に薄く小麦粉をまぶしておきます(卵液がからみやすくなり、ふんわり仕上がります)。
③ 卵液を作る
・ボウルに卵を割り入れてよく溶き、粉チーズ(あれば)とパセリを加えて混ぜます。
④ 焼く
・フライパンに油を熱し、鶏肉を卵液にくぐらせてから中火で焼きます。
・両面こんがり焼き色がつくまで焼いたら完成です!
🍱ポイント
- むね肉は厚みを均一にそぎ切りすることで、火の通りがよくふんわりジューシーに。
- 冷めても固くなりにくいので、お弁当にぴったり!
- 粉チーズがなければ、プレーンでもOK。ケチャップやソースを添えても◎
そのままでも、お弁当の中で卵焼き代わりにもなる優秀おかずです✨
よければ、明日のお弁当にもぜひお試しください!
AIレシピ/🥢ぬか漬け昆布入り・ひじきの煮物
■ 材料(2〜3人分)
- 乾燥ひじき…15g(戻して約100g)
- 人参…1/3本(千切り)
- 蒸し大豆…50g
- 竹輪…1〜2本(斜め薄切り)
- ぬか漬けしていた昆布…10〜15g(※細切り)
- ごま油…小さじ1
■ 調味料
- だし…150ml(または水+和風顆粒だし小さじ1)
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 砂糖…小さじ1(甘さ控えめ、好みで加減)
■ 作り方
- ひじきは水で戻して、ざるにあげ、水気をよく切る。
- ぬか漬け昆布は軽く水洗いしてぬかを落とし、食べやすい細切りにする。
- 鍋にごま油を熱し、ひじき・人参・竹輪を炒める。
- 蒸し大豆・昆布を加え、さらに軽く炒める。
- だし・調味料を加え、中火で7〜8分煮る。
- 煮汁が少し残る程度で火を止め、味をなじませたら完成!
🍱ポイント
- 昆布の発酵風味があるので、味付けは少し控えめでOK。仕上げに味見して調整を。
- お弁当用なら、汁気をしっかりとばすと詰めやすくなります。
- 残ったら冷凍保存も可。小分けにしておくと便利です♪
やさしい甘辛味に、昆布のうま味がプラスされて、ほっとするおかずになりますよ🌿
また仕上がりの感想も聞かせてくださいね。
AIレシピ/🍠さつまいもサラダ(ポテトサラダ風)
【材料】(2人分・お弁当2食分くらい)
- さつまいも:中1本(約200g)
- きゅうり:1/2本
- 玉ねぎ:1/4個
- ハムまたはベーコン:1〜2枚(お好みで)
- マヨネーズ:大さじ2〜3
- 塩:少々
- こしょう:少々
- 酢:小さじ1(さっぱり仕上げに)
- 粒マスタード:小さじ1(お好みで)
【作り方】
① 下ごしらえ
・さつまいもは皮をむき、1.5〜2cm角に切って水にさらす(5分くらい)。
・きゅうりは薄切り、玉ねぎは薄くスライスして塩少々をふり、5分ほど置いて水気をしぼる。
・ハムは細切りに。
② さつまいもをゆでる
・水から柔らかくなるまで(約10分)ゆでるか、レンジ(600Wで約4〜5分)で加熱し、やわらかくする。
③ 味つけ
・さつまいもが温かいうちに酢をふってなじませ、粗熱が取れたらきゅうり・玉ねぎ・ハムを加え、マヨネーズ、こしょう、(お好みで粒マスタード)で和える。
④ 完成!
・全体がなじんだら出来上がり♪冷蔵庫で少し冷やすと味が落ち着きます。
🍱ポイント
- さつまいもの自然な甘みがあるので、砂糖は不要!
- 酸味を効かせたいときは酢を少し多めに。
- レーズンやクリームチーズを加えると、デザート寄りの味にもアレンジ可能です♪
お弁当の箸休めにも、ほんのり甘くて美味しい一品になりますよ😊
気に入ってもらえたら、また別バリエーションも紹介できます!
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