弁当／焼き鳥丼、炒り卵、ほうれん草のバターソテーなど

かずみさんが焼き鳥を買ってきて明日これを入れてとリクエストされ、今日の弁当は焼き鳥丼になりました。下に敷いたご飯は食物繊維たっぷりのキノコの炊き込みご飯です。見た目の色合いを考えて卵料理は炒り卵にして敷いたご飯の半面に乗せました。

僕の弁当（黄色）には、鶏ももと皮とこんにゃくの甘辛煮が入っています。むね肉料理をするとき皮をはいでその皮どうします？僕は冷凍保存しておくんですが、鶏ももとこんにゃくがハンパに余っていたので皮を甘辛で炒め煮にしました。僕は鶏の皮好きなのです。焼鳥屋に行くと必ず注文します。カロリー高いからダイエット向きでないけど（笑）

でも、かずみさんは皮は嫌いなので、作り置きしてあるひじきとちくわとさつま揚げの煮物を入れました。ひじきとちくわを一緒に炒めるのは今回が初めてだったけど。割とおいしくて気に入っています。ただちくわの切り方が大きかったかな。次回はもうちょっと小さく切ります。

ということで
今日の弁当の内容はこちら

炊き込みご飯（白米。もち麦、椎茸、しめじ、えのき、舞茸、こんにゃく）
焼き鳥、炒り卵
鶏ももと皮とこんにゃくの甘辛／ひじきとちくわとさつま揚げの煮物
ほうれん草としめじとコーンのバターソテー
ブロッコリー、プチトマト

ほうれん草のバターソテーは、バターと醤油の量とバランスが大事ですよね。今日は焼き鳥丼でそちらの味が濃いから少し薄味にしました。バターと醤油のバランスも良かったと思います。冷めた状態でどうかな。確認しながら食べてみます。

そうそう、炒り卵って初めて作ってみました。スクランブルエッグをもっと長く火を通せば炒り卵になるのかなと思っていたけどそれだけじゃダメだったんですね。加熱時のかき混ぜ方に違いがあったのかと初めて知りました。昨日参考にしたレシピの方法、ハシを4～5本使ってかき混ぜるやり方で作ってみました。小さいフライパンで作りましたが、手鍋で作るともっと細かくなるとのこと。なんでだろ？