6月26日(水)運動/競歩は足腰への衝撃が小さい安全性の高い運動だったんですね

時間:●時間●分、距離:●km、ペース:キロ●分●秒

今日も競歩のようなウォーキングをしてきました。どうしたら速く歩けるか。単純に考えたら、歩幅が広くピッチが速ければ早く歩けるわけですよね。でも、無理に足を速く動かしたり、不自然に歩幅を広げたりするのは、歩きや走りのフォームに悪影響を与えそうなので、腰を使って骨盤を十分に動かすイメージで歩いてみました。今日は何とかキロ9分を切れました(^O^)

それにしても、競歩となると今までとは違う筋肉を使うのでしょう。特に股関節付近ですが、筋肉痛になっています。なんとなく良い運動になっていそうな気がします。そして、やはりどう考えても膝への負担は軽いようです。

少し調べてみました。競歩はランニングより低負荷だと言われていますが、実際にどれくらい衝撃が少ないのでしょうか?この点について調べた研究を見つけました。

研究方法は、15人の競歩選手がフォースプレートという衝撃を測定できる機械を用いて、ランニングと競歩の衝撃を比較、分析したとのこと。その結果、競歩の方が46%低かったそうです。

衝撃って一体どの衝撃?その辺が詳しく書かれていないのですが、この場合は膝や足腰にかかる負荷のことだと思っていいでしょう。つまり、競歩の方が関節にかかる衝撃が少なく、安全であることを示しています。高い強度で運動したいが、関節に問題がある人にとっては競歩の練習を取り入れることが有効であるということですね。

なるほど。
今自分が、膝痛いけどランニングの練習はしたい。
なら走るのではなく早く歩く競歩の練習をしたらどうだろう。
と考えるのは間違っていないということなのでしょう。

もっといろいろ調べてみようと思います。

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今日の運動

歩数:11867歩
ランニング練習:●
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