現代人は食べすぎなのです。1日3回、時間が来たからそれほど空腹でなくても食べてしまう。ネットを見てもTVを見てもおいしい食べ物の情報がいっぱい。ついつい食べたくなっちゃう。美味しいものを食べることは幸せなことだと思っている。そんなあなたは食べすぎだし、食べ過ぎているから体重過多が気になっているのです。
食べ過ぎが肥満の原因になるのはもちろんのこと。病気予防や健康維持のためにも食べ過ぎに気を付けなければいけません。
2人に1人がガンになり、5人に一人が糖尿病になる時代ですが。そのような生活習慣病の万円は食べ過ぎが原因なのです。
ですから食べる量を少なくする。食べる時間を制限する健康法は昔から知られていて、最近はその効果が科学的に証明されるようになり、大変注目されるようになっています。それがファスティング、いわゆる断食療法なのです。
ほめやせでは手軽にだれでも簡単に取り組める、1日の中で16時間とか12時間の食べない時間を設ける間欠的ファスティングからスタートして、食べないことに慣れてきたら1日断食、3日断食など本格的な断食療法にもチャレンジすることをお勧めしています。
かといって、ただ食べない時間を長くしたらダイエットや健康維持ができるのではありません。食事の回数を減らすのですから食べるときには質の良い食事をする必要があるのです。
外食や弁当を減らし、自炊率を上げましょう。そしてバランスの良いクリーンな食事をするにはどうしたらいいか。ということを常に考えながら大事に食事をしていきましょう。
ですから、ファスティングを行いながら、5つの習慣の2番目、「食事を見直す」も必ず同時に取り組まれてください。
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中田敦彦さん メンタリストDAIGOさん
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