トータル 時間:1時間25分、距離:12km、ペース:キロ7分6秒
ジョギング 時間:1時間2分、距離:10km、ペース:キロ6分14秒
今朝は気温が24℃、湿度が76%と高めだったせいか、身体が重たく感じました。というか、暴飲暴食による体重増加がまだ影響しているのかもしれません・・・。10kmを昨日よりペースを上げて走ろうと思ったのですが、結局キロ6分14秒で、昨日とほぼ同じペースでした。
走るペースについて書きましょう。マラソンを走るとして目標としているサブ4.5を達成するためには、キロ6分24秒のペースで走る必要があります。サブ5を切るためには、キロ7分7秒で走らないといけないというのが意識しているペースです。
なので、ウォーミングアップやクールダウン、そしてお詣りの時間も含めた合計の計測では、7分7秒を切るように。ジョギング中は、キロ6分24秒を切るように意識していきたいと思っています。
今日の運動
内容:久米田池を2周、ジョギング12km
歩数:15083歩
消費カロリー:728kcal
その他:ストレッチ
ランニングアプリ記録
今週の集計
日曜なので、今週の集計をします。
今週はよく走りました。77.7kmで、ラッキー7ですね。月の合計も、あと1日残して268kmですし、今年最初のケガをする前の調子が良かったころの距離に戻ってきています。
ただ、そのころと比べて大きく違う点があります。それは、同じ距離を走っても足腰の負荷が軽く、ダメージがたまらないことです。以前なら、10km走った後はアキレス腱やふくらはぎ、ヒザの周り、そして前ももあたりに疲労が残り、筋肉が固まったり痛みが残ったりしていましたが、今はそれがほとんどありません。もちろん、以前も今も準備運動とストレッチは同じようにやっています。違うのはランニングフォームです。フォームを変えると、こんなにも違うのかと驚いています。
以前からランニング関連の本を読んだり、YouTubeの動画を見たりしていますが、最近はシニアランナー向けの動画や本に注目し、そのエッセンスを取り入れるようにしています。
例えば、「理想的な走り方」と一言でいっても、若い人がサブスリーを目指す走り方と、シニアランナーが目指す走り方は違うでしょう。また、練習法も様々ありますが、それらは若い人にしかできないものも多いですし、シニアランナーが無理してそれに挑戦して故障することもあります。そういったことを考慮して、年齢を意識しながら練習し、身体に無理がかからないことを最優先にフォームを改善しています。